中国毒ギョウザ事件、なんで今頃
天洋食品の毒ギョウザ事件の犯人が逮捕・・・こんな報道がなんの前触れもなく発せられた。発生から2年以上も経っているのに、なんでこの時期、週刊新潮によると5月1日から上海万博が開幕、その前に食の安全について世界にアピールする必要があった。なるほどねぇ。
週刊誌でも疑問符をつけている問題がある。注射器が2年前に捨てた場所にあったこと、それに下水に捨てられていたにもかかわらず、中から農薬「メタミドホス」がしっかり検出されたこと・・・本当に不思議ですね、専門家でない私ども素人でもこの2点は子供騙しの茶番劇(笑)。
全長が6~10センチ、2年の間に大雨も降ったでしょう、雪解けの増水もあったでしょう、でも中国ではどんな下水溝の構造しているか分かりませんが、注射器をちやんと保護する仕掛けがあるんでしょうね。
週刊新潮によれば、犯人に懸賞金65万元がかけられていたとか、これは年収の60年分。
推測で次のような記事が載っています
①公安当局から、自白をすれば懸賞金を渡すと言われたら、刑務所に入る覚悟で取引に応じた。
②家族や親せきが懸賞金目当てに密告した可能性ある。
いずれにせよ、中毒が発生した直後、中国当局は、毒混入は日本国内と断言した。その捜査責任者がご栄転とは(おい!日本を舐めるな!)、中国もいい根性していますね(笑)。中国の勝!
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 現金給付一世帯30万円(2020.04.03)
- 5歳児2事件(2018.02.06)
- 砂川5人死傷事件・懲役23年判決(2016.11.11)
- 殺人事件でしょ?(2016.09.26)
- 北海道警察、どうした?(2016.06.22)
コメント