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2010年7月29日 (木)

千葉景子法務大臣はすごい・・・気の弱い人は読まないで!

千葉法務大臣が二人の死刑執行、しかも立つ会うとはだれも予想もしなかったこと。

歴代の法相で立つ会った人はゼロ。

私は死刑について興味があり何冊も死刑関係の本を読んで刑場の悲惨な状況を知っているのでビックリした。

千葉法相は弁護士ですから刑場のむごさを知っての立ちあい。

ここで元強盗殺人事件で無期懲役の判決を受けた。そして宮城刑務所に服役中「死刑囚監房掃夫」として多数の死刑確定者の世話や、死刑を執行された後の遺体を始末し、彼らの最期を見届けた、15年間の獄中記録を1冊の本にした。その一部を紹介します。

合田士朗(ペンネーム)「そして、死刑は執行された」

宮城刑務所のそこは、部屋が二つに分かれている。右側は立会室、壁には仏壇が埋め込まれ、真ん中に椅子とテーブル。死刑囚が遺書を綴り、末期の酒を飲み、タバコを吸い、この世と栄却の別れをする部屋。

左側は処刑室。立会室の仕切りの壁を開けてはいると、3メートル四方ほどの中二階状になった処刑台が目に入る。

台の上には丸椅子が一脚ぽちんと置かれている。よくみると台の中央1mほどの割れ目がみえる。

刑務官に両脇を抱きかかえられた死刑囚は、目はうつろで、よだれをたらし、時には小便をたらし、脱糞までしている。

処刑するときは、後ろ手錠をかけ、首筋まで届く長い白布で顔を覆う。死刑囚に目隠しをすると同時に、首を吊られた瞬間頸動脈が切れ、噴き出す血が口からほとばしるのを防ぐため。

死刑囚を処刑台の粗末な丸椅子に座らせるときは、執行官があれこれと話しかけながら、受刑者の気をそらせながら、ロープが受刑者の肌に触れないよう、気を付けて首にかける。

首輪をかけ終わる否や、執行官は処刑台を離れ、そっぽを向いて手で合図する。処刑室の外では、合図を確認すると3人の役人が、3つのスイッチをそれぞれ押す。

そのうちの一つに本当の引き金が入っている。

3つのスイッチが押されると同時に、処刑台の床がパタンと開き、死刑囚はガクンと首を吊られる。地の底からは「うーっ、うーっ」と、絞り出すような声が聞こえる。

5分後坊主がお経をとなえ、法務技官の医師が、まだ揺るている受刑者の足をつかんで太くておおきな注射器を突き刺す。血管に空気を送り込む。

立会人は担当した検事、刑務所長ら役人、この中に今回は法務大臣がはいっていた。

立会人が直接見ることが出来る部分は、首を吊られ、もだえ苦しむ受刑者の胸元あたりだけである。

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