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2010年8月10日 (火)

犬残虐物語

日本は愛犬国で犬を大事にするが、こんな扱いする国が。

その①

エスキモー

エスキモーは犬を愛犬とみなしていない、家畜そのもの、森林限界地帯に住むエスキモーは今でも運搬用に犬ソリを利用している。

この地方ではモービルも使うが、それは一握りの裕福な人々。

ソリを引くとき、いうことを聞かない犬は、ムチで容赦なく叩く、それも何回も泣き声が出なくなるほど叩く。皮が剥けて血がほとばしるのは普通の出来ごと、これで死ぬ犬もいる。

その②

初期の南極探検隊や北極探検隊

極点目指し、母国に帰るまで氷に閉じ込められ2年や3年はあたりまえの出来こと。

南極の極点は陸地ですが、北極の極点は海のど真ん中。

北極探検隊は離船後、氷の上を極点に向かって犬ソリを引いて歩くわけですが、

氷は常に動いているので一晩寝てる間に元のところまで流されていることがよくある。

食糧は2年分位用意して出るのですが、解氷時期が悪いと3年以上の越冬を覚悟しなければならない。船に積む荷物の積載も限度がある。

そこで考え出されたのが、犬ソリ用の犬を多数持ちこむこと。

犬はアザラシ、熊などの生肉を与えておけば生きている。

100頭くらい連れていく。

実際に使うのは30頭以内。残りは犬のエサや人間のエサ。

殺すときは岩陰に連れていく、犬はオッポをふりながらついてくるので殺す役目の人は心を鬼にしないとできない。

最初のうちは銃の玉が豊富でしたから、銃を使っていたが、そのうち玉が減り出してからはナイフを使った。

ナイフも血が飛び散るので、首に紐の輪をつけて、左右に分かれ2人で首を絞めるがなかなか死なない。

次に犠牲になるのは、船のうえで産まれた子犬、同じ方法で殺すが、親犬以上に人間になついているので、殺す役目のひとは大変。

次の犠牲者は・・・まだいるのかって!うんまだいる。

い加減にやめろ!・・・あと一つガマンして!

お腹に子犬のいる母親、これは移動の邪魔になる。

こうして越冬用の食糧を調達していた。

真冬はアザラシもクジラも熊もいないので悲しい犠牲になるのです。

参考

犬の数え方

抱きかかえられる大きさは 匹

中、大型は 頭

参考図書

フリッチョフ・ナンセン「極北」

ロアルド・アムンゼン「南極点征服」

A・ランシング「エンデュランス号漂流」

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