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2010年9月13日 (月)

ニワトリをギロチン処刑

ワシのオヤジは開拓農民だった。

少年期、食べ物は自給自足、水田もあり、膨大な畑もあった(今は荒れ地)

ニワトリは100羽ぐらい飼っていたが、すべて自給用。

そこで嫌な仕事が時々やってくる。

卵を産まなくなったヤツを潰す役目。

両親は畑に行っているから、その仕事は我々子供に分担される。

死刑の方法はギロチン、絞首刑でも良いが、子供の力だと死なない。

ナタで死刑を執行することになるが、この時すでにニワトリは処刑されることを本能的に感じる。

処刑台に首を乗せた瞬間、目は恐ろしさのあまりなんとか逃れようと必死、最後のあがきの表情。

ナタで一撃を加えると、首はぽろんと落ちる。

即、手を離すと首はないのに30mぐらい真っすぐ飛んでいく。

ワシはこの処刑は出来なかった。

兄貴は喜んでやっていた。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

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