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2010年10月25日 (月)

小沢検察審査会、メンバーへの疑問

審査員(11人)と補充員(11人)は、裁判員の候補者と同じく選挙人名簿をもとに「くじ」で選ばれる。任期は6カ月で最高8千円の日当が支払われる。

小沢さんの審査員の平均年齢は30.9歳・・・若過ぎる感じがするけど!

こんな若造が、専門家の検察官が何度も調べて不起訴にしたのに、素人が数回会議を開いただけで、わかるはずがない。

なんか政治的な意図を感じる。

私は、小沢さんの支持者でないが、何か腑に落ちないものがある。

桜美林大学の数学者である芳沢光雄教授は、審査員の30.9歳以下になる確率は0.12%、コインが10回連続で表を出す確率とはなしている。

もし、このような低い確率が何度もまかり通ることになれば、数学者として黙っていれないという。

小沢さんの1回目で出た34.27歳以下になる確率も1.28%。

過去の審査会の平均年齢は、JR宝塚線脱線事故は、1回目47歳、2回目は53歳。

鳩山偽装献金事件は40歳~50歳代。

これらと比較してもわかる通り、小沢さんの審査員は何故か若造。

小沢さん憎しの雰囲気があるから恣意的なものを感じる。

検察審査会の委員長を務めたある男性が語る。

新聞で小沢さんの議決の要旨を読んだが、ああいう難しいことは、審査員は書けないし、言わない。そもそも、検察官が何度も調べて不起訴にしたのに。素人が数回会議したところでわかるはずがない。

男性が所属していた審査会では、話し合いは午前中から夕方まで行われ、1案件につき、2,3度の会議で結論を出すことが多かった。

一緒の審査員は、スナックのママや個人タクシーの運転手、赤ん坊を抱いた若い女性等。

多くは法律の知識が乏しかった。それなのに、裁判員制度のように前もってのレクチャーはなく、配られる資料は難しい法律用語ばかし。

このような、素人集団が大きな権力を握って良いのか、バカげた話しである。

素人の審査員は検察の誘導に簡単にのる。と、検察関係者は言う。

小沢さんの起訴議決で力を見せつけた検察審査会は、権威ある機関どころか、チェックすべき対象の検察にさえ左右されるのが実情。

そもそも、小沢さんの議決が、民主党の代表選があった9月14日・・・これもおかしいと言えばおかしい。

それに、議決から10月4日の公表まで3週間かかった。歩道橋事故やJR脱線事故など強制起訴に結びついた他の事件は議決の当日に要旨が公表された。

複数の法曹関係者は「長い」と首をひねる。

検察審査会は新たな権力機関になったのに、だれがどのような審査をしたのか明らかでない。少なくとも、審査の回数や時間、審査経過などは議決の要旨に載せるべきである。

検察組織も問題ありだが、この幼稚な検察審査会も問題だ!

小沢さん支持者でないが、がんばれ小沢!(笑)。

参考資料

週刊朝日

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