« クズの集団検察庁 | トップページ | 2010北海道大沼グレートラン・ウオーク »

2010年10月18日 (月)

日本政府の弱腰外交・中国漁船問題・・・①

日本の弱腰外交につけこんで厄介な中国とロシア。

ここで鈴木宗男さんは次のように言っている。

そもそも、今回の中国漁船の問題は日本側が外交的にずっと有利だった。

ところが、日本政府の打ったては間違いに間違いを重ねた。尖閣諸島は、日本固有の領土で日本が実行支配している。そこに領海侵犯し、公務執行妨害までおこした中国漁船を捕え、身柄も抑えたのに、すぐ船長を逮捕し船員と漁船を返してしまったこと。

船長の逮捕は中国の強硬姿勢を引き出してしまった。

中国漁船が拿捕され、取り調べを受けるのはやむを得ないが、(日本の法律で裁かれるのは認めるわけにはいかん)となる。

ところが、仙谷由人官房長官や前原誠司国交相(当時)は、船長を逮捕して「国内法に基づいて粛々とやる」と言ってしまった。これは中国側からすると、(日本が自分の法律に従えと一歩踏み込んできた)ということになる。

前原さんは北方領土問題に関しても同様の問題をひきおこしている。

北方領土をロシアが不法占拠している。日ロ両国が係争地域だと公式に認めて話し合いをしている最中。威勢はいいが、先を見え据える戦略がまるでない。

外務省と官邸は、逮捕前に中国側と連絡をとり水面下で協議しべきでした。船員全員の身柄と漁船があればアドバンテージをもって交渉ができたはずです。

さらに問題なのは(中国の圧力に屈した)と誰もが思う形で船長を釈放したうえに、その責任を管直人首相をはじめ官邸を負おうとしなかったこと。

中国は、船長一人のためにチャーター機まで送ってきました。そして帰国した船長はVサインをしながら(党と政府の配慮に感謝する)といいました。ここまでバカにされた話はありません。

しかも、釈放はあくまで那覇地検独自の判断だと強弁している。那覇地検には外交を判断する権限などはあるはずがないでしょう。指揮権が働いたことは明白。それならそうだとはっきり言わないのがおかしい。

参考資料

週刊文春

|

« クズの集団検察庁 | トップページ | 2010北海道大沼グレートラン・ウオーク »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/552713/49718507

この記事へのトラックバック一覧です: 日本政府の弱腰外交・中国漁船問題・・・①:

« クズの集団検察庁 | トップページ | 2010北海道大沼グレートラン・ウオーク »