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2011年1月28日 (金)

プロ野球選手の年棒

日本ハムのダルビッシュ有投手が、12勝8敗の成績で1億7千万増えた。年棒がなんと5億円。

ところが、西武の涌井秀章投手は14勝8敗なのに、現状維持の2億円。選手の年棒は謎だらけだ。

西武のこのような査定は選手のやる気をなくする。ダルビッシュ有投手より2勝も多いのにね。

このように大きな差が出るのは、どうやら球団の査定にある。その査定は球団によりバラバラ。

日本ハムの査定方法は次のようになっている。

1)選手のプレー内容を詳細に記録する

①単打でも適時打かどうかで意味が違う

②相手投手に10球以上投げさせた三振と3球三振は評価が異なる

③選手のポジションや役割に応じ、チェックポイントは数百項目に及び、これを数値化する

2)翌日、コーチ陣に、サインプレーなど作戦の観点からチェックをうけ、最後に監督の評価を加え、その試合の査定が終わる。これを144試合繰り返す。

3)他に、選手の年齢やキャリア、1軍の登録日数と出場試合数で割り出した「稼働率」も判断材料。

4)最終的には、球団幹部が査定会議を開いて年棒を算定する。

ダルビッシュ有投手は1年契約で「出来高」は入っていない。

ポスティング制度(海外移籍可能なFA権を持っていない)によって米大リーグに移籍する可能性が高い。その場合所属球団に入札金が支払われる。

金額が正面化しない出来高払いは不利かもしれない。年棒5億円としておけば、それを基準にして入札金、年棒をはずくからである。

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