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2011年3月

2011年3月24日 (木)

福島原発、作業員3人が被ばく

経済産業省原子力安全・保安院によると、福島第1原発3号機で復旧作業をしていた作業員3人が170~180ミリシーベルトの被ばくをした。うち2人がけがをして足の皮膚が汚染され、病院に搬送された。

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川口市でも乳児の摂取制限超え

埼玉県川口市は24日、市内の浄水場で採取した水道水から、乳児の摂取制限を超える1キログラム当たり120ベクレルの放射性ヨウ素が検出されたことを明らかにした。

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放射線物質の数値を何故出さないか?

3月23日枝野幸男官房長官の談話 

枝野幸男官房長官は23に午前に記者会談で、福島県産の葉物野菜などを対象とする摂取制限について「出荷制限の時点よりも大きな(放射性物質の)数値が出ており、摂取を控えるのが望ましい。現時点で健康に影響を及ぼすような数値ではないが幅を持ったところで念のために処置を取った」と説明した。

同時に最大値を示した野菜を10日間食べたとしても直ちに健康に被害は出ない将来的にも影響はない」と強調。対象品目以外に関し「さらに安全な範囲だと理解いただくように努力したい風評被害をできるだけ小さくしたい」と述べ、冷静な対応を呼びかけた。

また出荷制限の実効性を担保とするため、対象品目への適切な補償に万全を期す考えを重ねて示した。

各国が日本からの輸入食品への監視を強化したことについては「放射性物質に限らずわが国は他国に比べて厳しい安全基準を設けている。事実関係を各国に説明し、合理的な対応を求めたい」とした。

官房長官は上記の談話で一切放射線物質の数値を出していない(色別で表示部分)。これで風評被害を小さくしたいという。さらに冷静な対応をもとめている。数値を隠した意図はなにか?政府自ら風評被害を拡大させている。これで冷静になれるわがない。

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被災の信金で4千万円盗難

2011年3月22日(火)18時24分配信  共同通信

 22日午前9時半ごろ、宮城県気仙沼市松崎片浜の気仙沼信用金庫松岩支店で、金庫室に保管していた現金4千万円が盗まれているのを職員が見つけ、110番した。県警によると、同支店は東日本大震災による津波で外壁などが損壊し、金庫室まで自由に出入りできる状態だった。金庫室のドアは電子ロックが壊れてかかっていなかったが、職員らは壊れていることに気付いていなかったという。19日午前に職員が金庫室の現金を確認しており、3連休中に盗まれたとみられる。

こんなワルはそく死刑。

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菅政権は即刻退陣せよ、国民は皆殺し

 日本は本当に先進国なのか。愕然としたのが、宮城県気仙沼市で50代のボランティア男性が震災5日後に死亡した事例だ。お年寄りなどを中心に避難中の被災者の死亡が相次いでいるが、ボランティアの死は異例だ。かくも避難生活は過酷を極め、ストレスがたまっているということだ。

 被災地からは「食料がない」「ガソリンがない」という悲鳴の声が相次いでいる。

 福島原発の避難地域に位置し、物資が届かなくなった南相馬市長は連日のようにテレビで窮状を訴えている。

 自治体の首長がなぜ、テレビという手段を使わざるを得ないのか。世論を動かさなければ、国が何もしないからだ。信じられない政治の怠慢が国民の眼前で起こっているのである。

この期に及んで大臣が防災服のパフォーマンス

 それなのに、菅首相は悪びれもせず、18日もテレビで「みんなで助け合って苦しい中の避難生活を乗り越えて欲しい」などと言っていた。

 被災地でガレキを片付けているわけでもないのに各大臣が省庁ごとにデザインが違う防災服に身を包み、政治パフォーマンスを演じている姿を見ていると腹立たしくなる。

 官邸の失態は被災者を“殺して”いることだけではない。

 18日、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長が来日、菅や海江田経産相と会った。

「福島原発に対する日本政府の対応にガマンならなくなって、乗り込んできたのです。日本の情報提供に不満を示し、国際社会が一丸となって取り組むべきだと強調した。専門家チームも引き連れ、独自に放射線量も計測する。要するに、日本の情報は信じられないし、任せておけないということです。天野氏の来日は国際社会にせっつかれたからでしょう。世界が菅首相には呆れているのです」(官邸事情通)

児戯のような対策しかできないまるで中世時代の政治権力

 原発事故がこれだけの惨事になったのは明らかに初動のミスだ。最初から海水をぶち込み、オールジャパンで対応していれば、こんな事態にはならなかった。菅は当初、東電任せで、その東電は1号機から4号機まで入れ代わり立ち代わりのトラブルに右往左往。事態はどんどん悪化し、手がつけられなくなった。その頃になって、ようやく危機に気づいた菅は狂ったように怒鳴り散らし、自衛隊、警察、消防を総動員、“特攻隊”のような命懸けの作戦を強要している。

 こうした光景を見せつけられて、国民はかつてないほどの恐怖におののいている。福島県はもちろん、東京からも脱出組が相次ぎ、外国人は一目散に出国してしまった。みんなが日本政府を信用していないからだ。こんな政治がかつてあったか。信じられない政権だ。

この期に及んで、自分の政治的延命しか考えていないのですから、ひどい首相です。原発対応では、ヘリ視察というパフォーマンスをやっている間に初動が遅れた。菅首相は災害を利用しようとしたわけで断罪されるべきです」(小林弥六氏=前出)

 政治ジャーナリストの野上忠興氏は「しかるべきタイミングで辞任するべきだ」と言う。

「これだけ失態を続けているのですから、自分の能力、限界が分かったのではないですか。震災の混乱がある程度、収まった時点で、出処進退を明らかにすべきです」

 元参院議員で数多くの危機管理を経験してきた平野貞夫氏もこう言う。

「本来であれば、国家非常事態宣言を出して、物流を最優先し、電力が足りないのであれば、強制的に娯楽施設の電気を止めたりするべき。その代わり、電車は止めない。それが危機管理。菅政権の失態で何万人が死ぬのか。恐ろしいことです」

 それでも菅が辞めないのであれば、国民は声を上げるときである。

(日刊ゲンダイ2011年3月19日掲載)

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2011年3月23日 (水)

首相、摂取制限を初めて発動

2011年3月23日(水)5時58分配信  共同通信

菅直人首相は23日午前、福島県の佐藤雄平知事に対し、同県産のホウレンソウ、コマツナ、キャベツなど葉物野菜や、アブラナ科のブロッコリー、カリフラワーなどを食べないよう全国の消費者らに求める「摂取制限」の発動を指示した。これらに根菜類のカブを加えた野菜の出荷停止も指示した。福島第1原発の事故を受け、同県の野菜11品種から、食品衛生法で定められた暫定基準値を大幅に超える放射性物質が新たに検出されたため。11品種と同じような状態と推定される他の野菜も、放射性物質が検出されていなくても広く規制の対象に含めた。摂取制限は原子力災害特別措置法に基づく措置で、発動は初めて。消費者が出荷停止前に購入した分を摂取することや、農家の自家消費もやめるよう求める内容だ。摂取制限の期間は「当分の間」としている。事態の深刻化を受け厚生労働省は同日、宮城、山形、埼玉、千葉、新潟、長野の6県に対し、今回制限対象となった野菜の検査を強化するよう要請した。

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4号機に圧送機で放水を再開

2011年3月23日(水)11時32分配信  共同通信

東京電力は23日午前10時ごろ、福島第1原発4号機に向け、長さ50メートル以上のアームを備えた生コン圧送機で放水を再開した。圧送機による放水は2回目。冷却効果を上げるため、建屋上部の使用済み燃料プールをピンポイントで狙う。防衛省などによると、22日の放水量は150トンだった。ほかに3台の圧送機が現地で待機しており、順次投入する予定。アームの長さが60メートル以上の、さらに巨大な圧送機が24日にも中国から大阪港に到着予定で、作業状況を見ながら投入を検討する。防衛省などによると、圧送機はポンプの圧力で生コンクリートを高い場所に運ぶのに使い、今回は生コンの代わりに水を入れて放水する。

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放射能被害隠す国とマスコミ

武田邦彦中部大学教授の発言
          福島原発事故 1カ月で白血病の危険も   

 東日本巨大地震からはじまった福島第一原発の危機的な事態は、ぬぐいきれない核爆発の危険性をはらみながらその被害の範囲を広げている。原子炉建屋の爆発、炉心溶融と格納容器の破損、さらには大量の使用済核燃料を保管するプールにまで波及し、大量の放射能を周辺にまき散らしている。20日には、100㌔以上離れた関東でも、野菜や水道水の汚染が明らかになったが政府やマスコミがまともな放射線量を発表せず、それが人人に与える影響をごまかすものばかりで、そのことが取り返しのつかない深刻な被害へと導いていることに批判が強まっている。中部大学総合工学研究所の武田邦彦教授(資源材料工学)は、内閣府原子力委員会および同安全委員会専門委員という立場から、この事態に強い警鐘を鳴らしている。以下、同氏の発言を紹介する。

危機に陥った福島第一原発の問題は、第2段階に入っている。つまり、どこで爆発が起こるかというのはこれからも警戒しなければならないが、原発で放射能物質が漏れることは確実になったこと、それが400㍉シーベルトと健康にかなりの影響を及ぼすようになったことだ。事故が起こってから今まで約7日間の時間が経っているので、一般の人が放射線の被曝を受けている。そこで、メディアでいわれていることで間違っていることを指摘しておかなければならない。
 16日から政府は「放射能が急激に上昇した」とか「ヘリコプターが放射線で近づけなかった」というだけで、線量をいわなくなったテレビも「高い方の放射線の値」の代わりに「低い方の値」をいいはじめ値が「一時間あたりの線量」なのに、あたかもそこにずっと住んでいても大丈夫のようにいいはじめた。

 住民を欺く一時間放射線量 実際は年間許容超過

 法律で決められた「普通の人は一年に1㍉シーベルト(1000マイクロシーベルト)まで」というのは、「一年間」だ。政府発表やテレビで報道しているのは「1時間あたりのシーベルトだから、1カ月少し(42日)住んでいるところの場合、それを1000倍する必要がある。
 どのくらいの放射線でなにが起こるのか。目安としては、4シーベルト=死ぬ400㍉シーベルト=白血病である。

 政府やマスコミは「福島原発から20㌔のところ(福島県浪江町)の放射線は、330マイクロシーベルトだから、胃のレントゲンの2分の1」といういい方をしている。だから安全だというそれは「そこに1時間しかいない人」のことであり、1カ月あまり住む人は330㍉シーベルトを浴びることになり、子どもも親も白血病になるだろう。すぐ待避しなければならない。決して「安全な放射線」ではない。福島市では、ここ数日低い値(17マイクロシーベルト前後)となっているが、それでも3日間浴び続ければ年間の許容を超える。

 1時間あたりの放射線という値は、そこで生活する人人にとってはほとんど関係がなく、政府は「過去、現在から見た近い将来」に焦点を当て、少なくとも1カ月の影響を示すべきであるレントゲンで「一度に600マイクロシーベルト」というのは瞬時(0・1秒)の話であり、比較の対象にはならない。

 もう一つは、NHKではなく、民放の女性のアナウンサーだったが、「放射線レベルは低いので心配することはない」と大きな声で叫んでいた。

 アナウンサーが口にしている数字は「1時間あたりの放射線の強さ」であり、図に示しているのは「最終的にその人がどのくらいの被曝をするか?」という値だ。アナウンサーは、「10マイクロシーベルトだからこの図からいえばとても小さい。まったく問題ない」と繰り返していた。このアナウンサーは放送を降りた方がよい。人の命に関係することであり「私はアナウンサーだから知らない」ということでは済まない。

 1時間に10マイクロシーベルトということは、たった1時間しかそこにいない人なら問題ないが生活をしていて1カ月あまり同じ場所にいたら10㍉シーベルトになるこれは法律でも許されてないような大きな値だ。横にいた専門家も、間違いを気づいていながら指摘しない。誰かに「危険を煽ってはいけない」といわれて、逆に危険なことをいっていることになる。極めて危険な報道だ。

 国の年間被曝基準もいわず メディアや専門家 

 文科省の測定では、福島原発から北方30㌔㍍で、3月17日は170マイクロシーベルト、18日は150マイクロシーベルトだった。もちろん、すべて1時間に被曝する量である。これをNHKに出ていた東大の先生は「健康に問題ない」といった。

 この2日間の平均を160マイクロシーベルト(1時間)とすると、7時間そこにいたら一般人が一年間で浴びていい基準値を超えることになる。これがなぜ健康に影響がない数値といえるのだろうか? 東大の専門家は何を考えているのだろうか?

 それは「現在の基準がおかしい」と心の中で思っていることと、本当のことをいうとパニックになる可能性があるので、東大の先生のような社会の主導者は本当のことはいわなくてもよいという気持ちがあると推定される。

 例えば、放射線の作業者は年間で50㍉シーベルト(一般人の50倍)の被曝が認められている。また、一度に強い放射線を浴びたときより、弱い放射線を7時間浴びたときの方がダメージが小さいという知見もあるからだ。しかし、そこが間違っている。

 放射線の作業をする人は健康診断もし、放射線量の測定もしながら作業をする。また、その作業者の中に「妊婦や赤ちゃん」はいない。だから、国の基準では作業者は50㍉シーベルトになっていて、一般人は1㍉シーベルトになっているのである。これは長い期間の検討もされ、また国際的なレベルも取り入れられている。

 このような非常時に、これまでの基準を安易に変更することは法律違反である。詳しくは調査していないが、現在NHK等で専門家として出ている人たちは、実はこのような基準を決める委員会に出ていた人たちなのだ。事故が起こらないときには、厳しい基準を決めて原子力が安全なように見せかけ、事故が起こると「基準は本当は厳しすぎる」というのはあまりにも無責任である。

 私は長く原子力関係の仕事をしていたので、その間に「第一種放射線取扱主任者」の資格を持ち、業務をしていた。それは「日本人を放射線から守る資格」としては最高のもので、たとえ大臣といえども、放射線からの防御という点ではその命令を聞かなければならない、そういう資格だ。

 放射線の基準は、あくまでも一年あたりこのくらい被曝してもいいとか、このくらいの総量なら白血病になる確率があるとか、そのように決まっている。個人の責任としていってもいいことだが、基準値は国の基準として存在するわけであり、それをいわないのは専門家ではない。まして、メディア等が「直ちに健康に影響のない線量」ということは絶対にできない。
 福島原発から北へ50㌔程に住んでいる人たちは、一日以内に一般人が一年で浴びてもよいとされる放射線を上回る可能性がある。「浴びてもよいという放射線量を超える」ということは人によっては障害が発生する可能性があると考えてよい。

 一旦放射線を浴びてしまうと体の中を抜け、「遺伝子の異常」などの形で残る。しかし、「すでに市民が受けた放射線」も、遺伝子にどのくらい障害が残ったかも測定することができない。テレビでは、人の衣服の周りをカウンターのようなもので測定している画像が出るが、これはそのときに衣服についている放射性物質の量を計っているだけで、本人がどのくらい被曝したかということとは無関係である。これも間違った報道だ。

 安全基準勝手に変える犯罪 危険知りながら

 このようなウソをついていると人は政府やテレビの情報を信じることができなくなり、そこに風評が発生する。

 18日、茨城県は高萩市(原発から84㌔)で採れたホウレンソウから規制値の7・5倍にあたる1万5020ベクレルのヨウ素131を検出したと発表した。

 だが、これも枝野官房長官は、「被曝量は胸部CTスキャン1回分の5分の1程度である」とし、「ただちに健康に影響を及ぼす数値ではない」と強調した。後ろにいる専門家も「妊婦や子どもなど、放射性物質の影響が大きいとされる人たちについても、摂取しても問題がないレベルだ」といった。ムチャクチャである。おそらく国から研究費を丸抱えでもらっているので、国民を無視した発言をしていると考えられる。

 放射性を持つ物質を食べた場合の健康への影響は詳しく調べられ、そのうえで規制値が決まっている。また、ホウレンソウで内部被曝することと、一年に100㍉シーベルトとは、人の健康に与える影響はまったく違う。当面、放射線で汚染された野菜は食べない方がよい。出荷するのは「規制値以下のもので、よく水で洗浄して、汚染がとれることが分かっているもの」に限るべきである。
 まして医療行為の一つであるCTスキャン等と比較するのは無意味であり、いくら官房長官が素人といっても政治家である。すでにこの国の政府も専門家も、国民の健康を考えずに電力会社を助け、ひたすら「国民がじっと我慢して放射性物質で汚れたホウレンソウを食べ健康を害すること」を望んでいるようだ。

 政府やマスコミが正しい情報を流さないのならわたくしたちで身を守らなければならないが、それはやがて福島県やその周辺に風評をもたらす。福島県知事、もしくは福島の市町村の自治体の長は市民の側に立っているのだから、風評被害を防ぐ上でも、はっきりとした事実を市民の前に示すべきだと思う。

 私は、内閣府原子力安全委員会の専門委員として、この国の原子力行政を間近に見てきた。今度の地震が相当大きいといっても、日本は地震国であり、震度6程度の地震は普通に起こるものだ。私は4年ほど前から「日本の原子力発電所は地震によって倒れるように設計されている」と繰り返し発言してきたが、ほとんど相手にされず、その場にいたマスコミ(NHKも朝日新聞もいたが)は報道しなかった。危険性を十分にわかっていながら、「原発は安全に作られている」という幻想を国民に与えてきたのだ。

 その「危険性」が現実になったら、今度は国民の安全のために定められていた規準を勝手に変えているのである。この国の原発を動かす前提は完全に崩れている。現在動いている全国の原発も、直ちに停止しなければならない。

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海江田経済産業相・東京消防庁に圧力発言

22日海江田経済産業相は、福島第一原子力発電所での東京消防庁の放水作業に関し、東京都が圧力的と反発する発言があったとして陳謝した。

石原慎太郎都知事は21日、首相官邸に菅首相を訪ね、政府関係者が同庁に長時間の放水を求め、「速やかにやらなければ処分する」と圧力ととれる発言をしたとして、「絶対にそんなことを言わせないでくれ」と抗議した。石原氏によると、首相は「大変申し訳ない」と謝罪したという。都関係者は、この政府関係者は海江田氏だと指摘していた。

海江田氏は22日の記者会見で、「私の発言で消防の方が不快な思いをされたのであれば申し訳なく思う。おわび申し上げる」と述べた。自らの発言内容については「(放水作業が)進行中なので、事実関係を詳細に述べることは差し控える。私が現場と話したということではなく連絡員が(間に)入っている。かなり事実の混同がある」とするにとどめた。

放水作業は、政府と東京電力の福島原発事故対策統合本部の要請で予定の7時間から13時間半に延長され、放水車の装置の異常を示す警告表示が出たという。

作業員は死にもの狂いの作業を続けるなか、担当大臣ともあろう者が、とんでもない発言。作業員に感謝はすれど、脅かしをかけ作業をさせるなど許せない。時代錯覚も甚だしい。

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2011年3月22日 (火)

ようやく届いた物資は棺200個・東日本大震災

福島県相馬市。東日本大震災で甚大な被害を受けた同市に、昨日(15日)、ようやく届いた最初の物資は、遺体を入れる棺、200個だった。

 地震が発生し、10メートルを超える大津波に襲われた相馬市では、30カ所以上の避難所があるが、廃校となっている旧県立相馬女子高校には、公式発表の死者数を大幅に超える百数十体の遺体が運び込まれており、海側の浸水地域などには、少なくとも300~400体の遺体が回収できず浮かんでいるもようだ。

 各避難所によれば、食料、ガソリン、灯油、医薬品、生理用品などが不足しており、救援物資を1日も早く届けてほしいと県など各関係方面に連絡しているという。だが、地元の関係者によれば「昨日ようやく届いたと思った物資は、棺200個。東京の葬儀会社が運んできてくれたようだが、原発事故のあとだけに、棺を届けたあとは、すぐ帰って行った」。

 福島県中通りの国道4号線から福島市と相馬市を結ぶ国道115号線を通って、その東京の業者は10トンの大型トラックで棺を運んできた。

 「道路は寸断されているわけではなく、救援物資は十分、輸送できる。なのに、なぜ棺だけなのか。食料もガソリンも一切、支援物資は届いていない」と地元の関係者は怒りを隠さない。

 しかも、原発事故後、南相馬市から相馬市の避難所へ移ってくる人も多く、一部避難所は満杯状態。トイレなども満杯状態で衛生状態もよくないという。「とにかく早く救援物資を送って欲しい」。地元からの悲痛な叫びがあがっている。

(木村 秀哉=東洋経済オンライン)

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チェルノブイリ事故上回る危険

長周新聞 2011年3月16日付

長周新聞様の転載許可を得ています。

東日本大地震に端を発した原発災害は、時間とともに深刻度を増している。林立した原発が次次に異常事態に陥り、爆発や炎上が連鎖的に起きている。さらに、複数の原子炉が制御不能となり、格納容器の破裂によって高濃度の放射能がまき散らされ、全国へ拡散している。それは地震と津波ですべてを失い、逃げることもできない被災地の人人を危機にさらすだけでなく、東日本をはじめ日本全国の運命と関わるものであり、世界的災害に発展する極めて深刻な事態となっている。だが、日本政府やマスコミからは、「たいしたことはないとの説明のみで、次次に起こる災害に備えるための情報がまったく示されない。起こりうる最大被害の可能性を明らかにし、その対策をとることが急務となっている。

 福島第1、第2原発(東京電力)は、冷却機能が喪失したことによって加速度的に事態を悪化させている。

 原子炉を停止する場合、炉内の核分裂反応を抑制するために「制御棒」が挿入されるが、核燃料棒内では崩壊熱がつづくため高い熱を発する。そのため、炉内に冷却水を循環させて冷やし続けなければならない。

 だが、11日の地震では、10基のうち、原子炉内の温度も圧力も低く安定した「冷温停止」が確認されたのは福島第2原発の3号機だけ。定期検査のため停止中だった4、5、6号機を除き、残り6基は炉心を冷やすすべがなく、政府は史上初となる緊急事態宣言を発令した。

 はじめに福島第1原発の2号機(46万㌔㍗)で冷却機能が喪失し、燃料棒が冷却水から露出した。炉内の気圧を下げるため炉内の気体(放射能を含む)を放出する弁を開くと同時に、炉心を冷却するための海水を注入。だが原子炉建屋が水素爆発で吹き飛んだ。政府も東電も「炉心を覆う格納容器は無傷」と報告した。

 つづいて3号機(78・4万㌔㍗)が炎と黒煙を上げて爆発。1号機と同じく原子炉建屋が崩壊した。爆発によって給水作業員11人が負傷し、そのうち6人から放射性物質の付着が確認され、東電社員2人が行方不明となっている。

 その後、海水注入とともに、格納容器の弁を開けて炉内の蒸気を放出。ここで使用されているプルサーマル用MOX燃料(再処理された使用済み核燃料)は、通常のウラン燃料よりも高熱で放射能も多く、プルトニウムや超ウラン核種を多量に含んでいる。

 そして今度は2号機の圧力容器内の水位が下がり、水に浸かっていなければいけない燃料棒が数時間にわたって完全に露出。そのままでは核燃料(ウランやプルトニウムを含む固体)が高温になり、覆っている合金被覆管を溶かし、2700度まで達すると核燃料そのものが溶け始める。

 これを放置すると大量の中性子が炉内に充満し、止まっていた核分裂反応がふたたびおこる「再臨界」(核爆発)に達する可能性がある。これは格納容器どころか周辺のすべてを吹き飛ばし、炉内にたまった放射性物質を広範囲にまき散らすことになる。

 また、溶けた核燃料が落下すると、鋼鉄製の圧力容器を突き破る。それが格納容器に溜まった水に落ちれば、水蒸気爆発をおこし、格納容器そのものを吹き飛ばすことも考えられる。いずれもチェルノブイリと同じ最悪のシナリオだ。

 放出弁も開かず危機的になった2号機では、これまで水などのフィルターにかけて放出していた炉内の気体を、フィルターを通さず直に外気へ放出し始めた。さらに2号機は、15日朝、爆発とともに格納容器の壁の一部が破損、高濃度の放射能物質が大量に放出された。この時点で、政府や東電が「制御できている」と主張してきた「閉じ込める」機能は完全に崩れた。

 その後、福島第1原発周辺では、一般人が1年に浴びる基準値の400倍にあたる放射線量を計測。東電は現地所長判断で直接作業に関わる作業員(50人程度)を除く、すべての職員を現場から退避させた。

 また、地震時には定期点検中で停止中だったはずの4号機(78・5㌔㍗)の使用済み核燃料プールの水位が低下し、高温の燃料棒が露出。発生した水素が爆発し、火災となった。数十年分の使用済み核燃料が保管されたこのプールはそれぞれの原子炉建屋内にあり、建屋外壁が吹き飛んでいる1号機、3号機も危険な状態にある。

 福島原発周辺の放射能は上昇しつづけ、すでに仙台、茨城、千葉、東京でも通常値の数倍の放射線量が測定された。放射線量が致死量を超えれば、冷却作業中の作業員も全員退避せざるを得ず、複数の原発が制御できぬまま放置され暴走する。史上かつてない大災害へと突入する可能性が高まっている。

 300㌔圏内が高汚染地域  チェルノブイリ事故

 史上最悪とされるチェルノブイリ原発事故は、保守点検中の原子炉で実験中に原子炉が制御不能となり、炉心が溶融、核爆発へとつながった。

 4基の原発のうち爆発したのは4号炉(出力100万㌔㍗)で、広島型原爆のおよそ500倍の放射能物質がまき散らされた。直接の死亡者は作業員・救助隊員の数十名だが、ガンなどの疾病を含めるとその数は数十万とも数百万ともいわれる。福島原発で緊急事態となった6基の出力エネルギーは533万㌔㍗であり、チェルノブイリ原発の五倍に相当する。今回、炉心溶融がはじまっている福島第1原発2号機(78・4万㌔ワット)、3号機(同)の2基だけでもチェルノブイリ原発を上回り、これが溶融、爆発すればチェルノブイリ以上の被害を考えざるを得ない。

 チェルノブイリ事故では、原発から30㌔圏内から住民約13万5000人と何十万頭という家畜が避難し、25年たったいまでも居住禁止区域になっている。3年後には、さらに300㌔も離れた地域に高汚染地域が広がっていることが明らかになり、11万人が移住した。放射能汚染で500を超える町や村がゴーストタウンとなり、約40万人が故郷を失った。

 また、原発から放出されたヨウ素131による甲状腺ガンが急増。とくに子どもの発生率が大人の100倍も高い。原発から100㌔以上離れているベラルーシ南部のゴメリ州でも、91年以降に世界平均の100倍をこえる発生率となった。同州では今も、汚染された6000平方㌔で住むことも農作物をつくることもできない状態が続いている。

 さらに、セシウム137による被曝はより深刻。放射能量が半減するまでの期間(半減期)が30年と長く、遠くまで飛び、食物にもとりこまれやすい。汚染された大地で育った野菜や植物は根からセシウムを吸い上げ、根や葉に凝縮される。それを人間や家畜が食べると体内に蓄積され内部被曝をもたらす。とくに女性の場合、卵巣に蓄積されやすく、生まれてくる子どもにも深刻な影響を与えるという。

 このセシウムは、現地から600㌔離れた地域でも多量に検出され、さらには数週間でヨーロッパ各地へ広がり、一カ月後には北半球のほぼ全域で観測された。約8000㌔離れた日本でも、雨水から放射能が観測され、その後野菜・水・母乳から検出されている。

 さらに強力なストロンチウム90の半減期は28年、プルトニウム239に至っては2万4100年である。これらが人体に付着、吸収されれば、細胞や血液中の遺伝子が破壊されてガンや白血病を発病し、土壌や地下水脈に吸収されれば、半永久的に居住も立ち入りもできなくなる。

 長年にわたる放射能の目に見えない影響に対する精神的苦痛に加え、子子孫孫にまで影響する健康被害は25年たった今でも重大な問題となっている。

 チェルノブイリ事故の汚染距離を福島原発にあてはめると、高汚染地域の300㌔圏内には福島、宮城、岩手、山形、秋田、新潟、茨城、群馬、栃木、埼玉、さらに東京、神奈川に至る首都圏も含まれる。600㌔圏内になれば、北は北海道、西は京都までの東日本全体に放射性物質が拡散することになる。

 この未曾有の事態に対して、菅政府の閣僚、官僚などは、「心配する必要はない」の態度に終始している。だが、「安心」といったと思えば爆発がおこり、「人体に影響なし」といった後に放射能数値が急激に上がる。

 そもそも国の防災対策の不備が、地震と津波の甚大な被害につながったのであり、原発災害にいたっては歴代政府が「絶対安全」とだまして推進してきた結末である。国民の生命を守るため、考えられる最大の被害を明らかにし、全国民でその危機を共有し、できる限りの対策を取らなければ政府とはいえない。

 各国政府やメディアの動きは事態の深刻さを物語っている。米国務省は、すでに在日大使館業務を東京から他の場所へ移管させ、自国民には日本への渡航自粛を要請。在日フランス大使館は、首都圏のフランス人に関東平野を離れるよう勧告した。

 チェルノブイリを経験したロシアは最も神経をとがらせ、各メディアは原発問題を大きく報道している。「日本政府からの信頼できる情報が少なすぎる」との声が強く、放射能汚染がロシア極東地域にまで広がる危機感が国内に広がっている。

 カナダ政府は、東北地方や首都圏への立ち入り自粛を勧告し、イギリスやドイツ外務省も、在留自国民に対して被災地からの避難、首都圏でも滞在の是非を検討するよう求めている。

 このなかで日本政府の統治能力のなさ、政府としての社会的責任がまるでない姿が浮き彫りになっている。公的企業である東電、政府見解を追認するだけのマスコミや御用学者も同様で、わがこととして心配している全国の人人の感情とは明らかに別世界である

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容赦ない海外メディアの「フクシマ」報道

「日本が核による破滅に一歩前進」

 米紙ワシントン・ポストが、速報でこう報じた。危機回避を願う日本人からすれば、ギョッとさせられる見出しだ。

 日本の大新聞やテレビは、原子炉格納容器が損傷したり、建屋が吹き飛ぶほどの爆発が起きたりしても、遠慮しながら報じている。どんなに深刻な状況をリポートしても、結論は楽観的だ。「放射線量は下がった」「人体に影響はない」と取り繕うことを忘れない。

 ところが、海外のメディアは容赦ない。英紙ガーディアンは16日付1面で赤ちゃんが被曝量を検査されている写真をデカデカと掲載。「福島原発で放射線量は害のあるレベルに」と書いた。日本中が被曝者であふれているような報道である。

 それもそのはずで、欧米各国は「フクシマ」を旧ソ連の大事故と変わらないとみている。米テレビ局ABCは、学者や専門家を招いた番組で、フクシマとチェルノブイリを比較して違いや類似性を紹介した。放射線による被害も過去最大の原子力事故と同じぐらいになるだろうとの考えだ。これが世界の常識である。

●驚愕の原子炉同時多発トラブル

 実際、米科学国際安全保障研究所は、IAEAの国際原子力事象評価尺度でレベル6か7に相当するとの見解を発表している。スリーマイル島のレベル5を超え、チェルノブイリのレベル7に匹敵する値だ。フランス原子力安全局のラコスト局長は、レベル6に相当するとの見解を出しているが、事故は現在進行形だから、いずれ数字は上書きされる公算が大きい。

 米紙ニューヨーク・タイムズが、「同時に複数の原子炉がトラブルを抱えた事故例を知らない」「沈静には1年以上かかるかもしれない」と報じるのも無理はない。

「米メディアが“TSUNAMI”で持ちきりになったのは最初の1日だけ。2日目からは原発が焦点。CNNは一日中ぶっ通しで日本の現状を伝えています。福島入りした看板キャスターのアンダーソン・クーパー氏は、“なぜIAEAが介入しないのか”“なぜ50人の従業員だけが24時間態勢で健康を顧みずに働いているのか”と訴えていました。リビアの暴動でさえも片隅に追いやられています」(NY在住ジャーナリスト・佐々木香奈氏)

 16日付の英紙インディペンデントは、「原発不信の雲が世界中に広がっている」との見出しを掲げ、「最も危機的なことは、菅直人首相が再度国民の前に現れて“冷静に”とメッセージを発しても、もはやだれも安心させられないことだ」と指摘した。危機管理がない菅にも厳しい視線が向けられているのだ。

(日刊ゲンダイ2011年3月17日掲載)

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2011年3月21日 (月)

水道水飲まないよう要請

2011年3月21日(月)2時9分配信 共同通信

福島県飯館村の水道水から20日、1キロ当たり965ベクレルの放射性ヨウ素が検出され、厚生労働省は村に対し、水道水を飲むのを控えるよう要請した。福島県は21日朝から給水車を出して対応する。厚労省によると、検出されたのは村の簡易水道の水。国の原子力安全委員会が定めたヨウ素の摂取制限の基準は1キロ当たり300ベクレル。「今回の値の水を一時的に飲んでも直ちに健康に影響が出ることはなく、代替の飲用水がない場合は飲んでも差し支えない。

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東日本大震災・韓国・中国メディアの反応

韓国

2011年3月18日(金)7時0分配信NEWSポストセブン

3月11日に発生した東北関東大震災について、お隣の韓国でも関心は非常に高い。中央日報は社説で、<もっとも近い国であるわれわれが真っ先に駆けつけなければいけない。友人として、韓民族の隣人愛を示そう>(3月11日付)と支援を訴える一方で、<ネットを通じて韓国の若者が日本の苦痛を楽しむかのような態度を見せないか>(同)と心配する記事を載せた。

しかし、韓国の人々は、むしろ過熱する自国メディアの報道に不満を抱いているようだ。

多くの韓国メディアは、巨大地震の発生で日本列島が海の中に沈没するストーリーの映画『日本沈没』に言及し、<日本沈没><映画が現実化するとは>などと大々的に報道した。

これが視聴者のひんしゅくを買い、「この見出しは何だ。下劣な扇情記事だ」「韓国人として恥ずかしい」との批判があふれた。

また、SBSテレビが被災地の様子を効果音付きで伝えたことも「不謹慎だ」と視聴者の怒りを買った。

さらに韓国MBCテレビのキャスターは、地震によって「新韓流ブームが萎縮する可能性がある」と発言。これにはネット上に「日本人が亡くなっているときに韓流ブームについて報じるべきではない」「隣国で大災害が起きているのに自分のメシの種の心配か」との大ブーイングが殺到した。

中国

2011年3月20日(日)12時7分配信  Recorb China

2011年3月19日、東日本大震災により、中国で日本に対する同情と敬意が反日感情を覆うように広がっている。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル中国語版が伝えた。

記事は、11日に発生した大地震と津波による壊滅的な被害と、福島第1原子力発電所をめぐる危機がもたらす不安と恐怖に襲われている日本人に対して、世界各地の人々が関心と支援を示していると報じた。その中でも特に、多くの国民が日中の歴史からくる反日感情をかかえている中国でも同様の反応がみられることは注目に値する。

あるポータルサイトの編集者であるウッディ・ワン氏は、「日本と中国のあいだでは、歴史は歴史、現実は現実。両者を混同してはならない」と述べた。震災後という非常時にも秩序を守り、移動の際にも大声を出さず、並んで食品を買うことのできる日本人に対する敬意を強調する報道も多い。

たった6カ月前、中国のネット上には、尖閣諸島をめぐり中国漁船の船長を逮捕した日本に対する攻撃の言論があふれていた。今回も、一部の中国人が日本の被災を喜ぶ書き込みをするなどの現象がみられたが、すぐにこれらは他の中国人ネットユーザーによって批判の的となった。(翻訳・編集/津野尾)

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被災者を愚弄する二人(石原慎太郎・米倉弘昌)

一人目

東京都の石原慎太郎知事は14日、東日本大震災への国民の対応について記者団に問われ「我欲で縛られた政治もポピュリズムでやっている。それを一気に押し流す。津波をうまく利用して、我欲をやっぱり洗い落とす必要がある。積年にたまった日本人の心のあかをね。やっぱり天罰だと思う。被災者の方々はかわいそうですよと述べた。

同日、この後開いた都庁の記者会見で「天罰」の意味について「日本に対する天罰だ」と釈明。「大きな反省の一つのよすがになるんじゃないか。それしなかったら犠牲者は浮かばれない」と話した。

天罰について発言した際、「被災された人は非常に耳障りな言葉に聞こえるかもしれないが」と言葉を添えたというが、実際に話していなかった。

二人目

経団連会長の米倉弘昌は16、東京都内で記者団に対し、福島第一原発について「千年に一度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだと述べ、国と東電を擁護した。米スリーマイルアイランドの原発事故を上回る重大事故との見方が強いだけに、発言は波紋を広げそうだ。

米倉会長は事故は徐々に収束の方向に向かっているとし、「原子力行政が曲がり角来ているとは思っていない」と発言。

「政府は不安感を起こさないよう、正確な情報を提供してほしい」と話した。

評価は各人其々だが、はんともはや、ピント外れのお二人さん。

石原さんは最後に後ろめたさがあってか、言い訳をしたようだが、実際しゃべっていないから空しいね。

米倉さんは○○付ける薬な無いというけれど、何とかしてください、経団連の皆さん。

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2011年3月20日 (日)

福島第1原発 「4号機プール」見解相違 米「壁に穴」、日本「水位ある」

2011年3月20日(日)8時0分配信  産経新聞 

福島第1原子力発電所4号機の使用済み核燃料貯蔵プール(約1400立方メートル)をめぐり、日米で見解の違いが鮮明化している。日本側は19日、自衛隊による放水準備を進めたのに対し、米専門家らはプールに亀裂が入り冷却水が漏れ、「打つ手のない」(米物理学者)状況に追い込まれる可能性を指摘している。

 4号機では15日早朝に爆発音が確認された。5階にあるプール付近で爆発が起きたとみられ、建屋が大きく破損した。計測機器が電源喪失で使えないうえ、建屋内は放射線量が高く、東京電力はプールの水位や温度を確認できない状況となっているこのことが日米間の食い違いを生む要因となっている。

 米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は18日、米原子力規制委員会の複数の専門家の見解として、プールの壁に亀裂か穴が開いていると報じた。地震が起きた後の事態の推移のほか、事故発生時に同原発にいた米国人から得た情報をもとに判断したという。

 原子力企業幹部も同日、米紙ニューヨーク・タイムズにプールが壊れており、水の補充が極めて困難になっていると語った。

 4号機の危険性を最初に指摘したのは規制委のヤズコ委員長16日の下院エネルギー委員会で「水はもう完全になくなり乾いている」と証言した。日本側は否定したが、同氏はすぐに「情報は信じるに値する」と反論した。

 これに対し、北沢俊美防衛相は19日の記者会見で「米側の見解は聞いている」としながらも4号機の表面温度が100度以下であるとして、残っている水により冷却の効果があらわれているとの認識を示した。

 経済産業省原子力安全・保安院の担当者も19日、産経新聞に対し、プールの水位について「16日に目視した時点よりも下がっていると考えられるが、水がなくなっているという情報はない」と強調した。

 16日に陸上自衛隊のヘリが原発上空で計測した放射線量は250ミリシーベルトと高い数値だったが、専門家は「燃料棒が露出していればもっと高い数値になるはずだ」と指摘する。

 東電と保安院も4号機より、プールの水が蒸発して白煙が上がり続けていた3号機の方が緊急性が高いとして、3号機への放水を優先した。

 北沢氏は「(3号機で)一定の効果をあげたら4号機に移る」と語った。

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東電は3月14日に全面退去を政府に打診していた

毎日新聞 3月18日(金)2時33分配信

 東京電力福島第1原発の高濃度放射能漏れ・爆発事故で、東電側が14日夜、同原発の職員全員を退去させる方針を政府に打診していたことが分かった。現地での作業継続は困難と判断したとみられ、自衛隊と米軍にその後の対応を委ねる構えだったという。菅直人首相は打診を拒否し、東電側も一部職員を残すことになったが、東電はその時点で高濃度の放射線被ばくが避けられない原子力災害に発展する可能性を認識していたことになる。

 複数の政府関係者によると、東電側が14日夜、「全員退去したい」との意向を枝野幸男官房長官と海江田万里経済産業相にそれぞれ電話で申し入れた。両氏は認めず、首相に報告した。首相は15日午前4時過ぎ、清水正孝・東電社長を官邸に呼び、「撤退はあり得ない。合同で対策本部をつくる」と通告。その後、東京・内幸町の東電本店を訪れ、「東電がつぶれるということではなく、日本がどうなるかという問題だ」と迫ったという。

 政府当局者は14日夜の東電側の打診について「全員を撤退させたいということだった」と明言した。

 一方、東電側も首相への不満がくすぶる。東電によると、同原発では協力会社と合わせ計4000~5000人が働いているが、現在、現地に残っているのは約300人。発電所の制御や復旧などの作業にあたっている。

 東電関係者によると、15日早朝に首相が東電本店を訪れた際、事故対応に追われる社員が会議室に集まったが、首相は「こんなに大勢が同じ場所にいて危機管理ができるのか」と非難した。東電関係者は「『撤退は許さない』というのは『被ばくして死ぬまでやれ』と言っているようなもの」と漏らした。

 東電幹部の話 (必要最低限の作業員を残し、あとは退去する)部分的な撤退を検討したのは事実だが、全員撤退を検討した事実は絶対にない。

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世界各国首脳・東日本大震災の犠牲者に哀悼の意

12日、ツイッターでメドベージェフロシア大統領。

「愛する人を失った日本のすべての皆様に哀悼の意を表する」さらに「われわれの隣国(日本)を支援するよう、政府に命じた」また。14日、直接電話による哀悼の意を菅首相に伝えた。

17日、オバマ米大統領・ワシントン市内の駐米日本大使旧公邸を訪問。

必要とされるならば、米国は最も重要な同盟国の一つを支えるつもりであることを知ってほしいと記帳した。さらに「日本は復活するし、今まで以上に強くなるだろう。その過程の中で、犠牲者の記憶はわれわれの心の中に刻みこまれることにある」記帳後記者団に米国民はがこの悲劇にどれだけ心を痛めているかを伝えるためにここに来た」

17日、メンケル独首相・ベルリンの日本大使館を訪問

「東日本大震災の犠牲者悼」と記帳。大使との会談で「あらゆる支援を行う用意がある」

18日、中国の胡錦濤国家主席・北京に日本大使館を訪問。

「深切(心から)哀悼」と記帳した。「日本が必ず困難を克服し、再建できると信じている」と語った。会談で「中国人民は日本人民が経験した苦しみをわがことのように感じている」

18日、韓国の李明博大統領・ソウルの日本大使館を訪問

「日本が早期に復興すると確信する。最も近い隣国の韓国は(日本国民と)共にある」と記帳した。報道を念頭に「日本人が困難な時期に見せている姿は印象深く感動的だ」

道新の夕刊にこんな、かこみ記事が。

ちっよと長くなりますが、我慢してください。とてもいい話。

ロシア大衆紙「モスコフスキー・コムソモーレツ」は18日、東日本大震災を受け、人道的見地から「北方四島を日本へ引き渡さなければならない」とするコラムを掲載した。北方領土問題でロシアメディアが日本への返還を主張するのは極めて異例。

執筆したのはロシアジャーナリスト連盟の「黄金のペン」賞を受賞したこともある著名女性記者のユリヤ・カリニナ氏。

日本の領土返還要求の主張は認めていないが、日本の悲しみをやわらげるため「今すぐ無条件で渡そう」と提案。

東京電力福島第一原発の事故で人が住めない土地が増え「日本の小さな領土がさらに小さくなる」などとしたうえで、「(ロシアが)わずかな国土を慈善目的で寄付することは不可能だろうか」と訴えた。

日露関係は北方領土問題をめぐり冷却化していたが、大震災の発生後はロシアの日本に対するけん制は影を潜めている。(3月19日北海道新聞夕刊)

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日本政府の原発対応を各国メディアが批判

 (3/18 東京新聞)

【国際】

危機管理 日本に不信 原発で各国報道

 福島第一原発の事故をめぐり、米英など主要国のメディアでは、日本政府の危機管理能力を疑問視する見方が強まっている。政府の「隠ぺい体質」を指摘するメディアも多く、日本の安全神話に黄信号が点滅している。

◆米国 「指導力が欠如」
 【ニューヨーク=青柳知敏】福島第一原発事故の混乱を踏まえ、日本の危機管理能力に強い懸念を示す米メディアが増えている。政治指導力の欠如や情報の不透明さを指摘し、日米の対応の違いを強調する報道が目立つ。
 ワシントン・ポスト(電子版)は十六日、米国が原発から半径五十マイル(約八十キロ)圏に住む自国民に避難を求めたと速報。ワシントンで会見した米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長の発言が「日本政府や東京電力の認識よりも原発のダメージがひどいことを示唆した」とし、「日本政府が公表している情報の適切さについて、矢継ぎ早の質問が飛んだ」と伝えた。
 CNNテレビは同日、東日本大震災の取材で派遣された人気キャスター、アンダーソン・クーパー氏が東京から中継し、「日本政府は原発事故に関する情報のすべてを民間の東京電力に頼っている」と指摘した。同時に、避難エリアを独自に広げた米国の判断を「率直だ」と評価し、日本政府に情報の透明性の確保を求めた。
 ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「日本の指導部の欠陥で危機が深刻化した」との分析記事を掲載。計画停電で事前情報の遅れが混乱を拡大させたことについて「菅直人首相や官僚は計画にタッチせず、すべて東電任せだ」と批判した。同紙は与党・民主党について「経験不足」で「官僚も不信感を抱いている」とした。
 米メディアの取材は日系企業にも相次ぎ、ある機械メーカーは「日本からの輸入品の放射線は大丈夫なのか」と聞かれるなど、原発事故に質問が集中しているという。

◆英国 怒る福島の声掲載
 【ロンドン=松井学】英有力紙インディペンデントは十七日、福島第一原発事故に対する日本政府の対応は「大惨事に対処できていない」と指摘、日本国内のみならず、国際原子力機関(IAEA)や各国政府など世界的にも不満が高まっていると報じた。
 「私たちは見放されて死ぬのか」「『安全だ』と言う政府を信じた自分に腹が立つ」。朝刊無料紙メトロは、避難生活を送る福島県南相馬市の住民の怒りの声を一面で震える被災者の写真付きで掲載した。
 英BBC放送は事故発生後、「首都圏から避難する必要はない」との専門家の見解を伝えるなど、比較的抑制された報道姿勢をとっていた。
 しかし、十六日夜放送の看板番組「ニュースナイト」では、日本政府の担当者に英国人記者が「どの段階で東京に避難勧告を出す想定なのか」とインタビュー。政府側は「想定する段階ではない」「被ばくに敏感な日本国民が落ち着いている現状を見てほしい」といった返答に終始し、記者が顔をしかめる場面を映し出した。
 英紙ガーディアンの東京特派員は大阪発の記事で「放射能に一度汚染されれば、除去には時間がかかる」と懸念を示した。

◆ロシア 楽観論を糾弾
 【モスクワ=酒井和人】ロシアの有力経済紙「ベドモスチ」は十七日、福島第一原発での事故をめぐる日本政府の対応に「日本人は、自分のメンツを保つためにどんな対価でも払おうとしている」と酷評した。
 同紙は菅直人首相らが根拠なく「放射能漏れの拡大はない」と楽観論を繰り返したと批判。旧ソ連時代のチェルノブイリ原発事故を引き合いに「政権の慎重さは信頼を損なう」とし国内外への正確な情報発信を求めた。
 また有力紙「コメルサント」は同日、日本のインターネット上では、事故対策に当たっている東電の職員が「最後の五十人」などと賞賛されているが、外国人の反応は「無駄な努力」と冷ややかだと伝えた。
 このほか、ロシアメディアでは、日本側が公表する放射線の測定値が「低すぎる」との専門家の疑念や、日本へ支援に向かったロシアの専門家が不透明な理由で入国を遅らされたなどと、日本の「隠ぺい体質」を示唆する報道が目立ち始めている。
 一方、日本に近い極東では、一部テレビ局が地元での放射線の測定値を常時、公開するなどして、市民に冷静に行動するよう呼び掛けている。
 ロ政権は今回の事故が原子力政策に波及することを懸念しメドベージェフ大統領らが原発の安全性を繰り返し訴えている。ロシアメディアの厳しい反応は事故拡大を日本の対応の誤りに矮(わい)小化したい政権の意図を反映している可能性もある。

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日本政府は危機感欠如、不信といら立ち募らす米

2011年3月18日(金)14時18分配信 読売新聞

【ワシントン=山田哲朗】放射能漏れを起こした福島第一原発で事態の悪化に歯止めがかからないことに対し、国では日本政府の危機感が欠如しているとの焦りが募っている。

 米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長とエネルギー省のポネマン副長官らによる17日の記者会見では、米記者団から「日本政府がこの危機に対処できると信頼しているか」「日本の情報開示に不満を感じていないか」など、日本の危機管理能力を問う質問が相次いだ。カーニー大統領報道官は「オバマ大統領は、日本政府が十分に問題の深刻さを理解していると信頼している」と表向き答えたものの、内実は深刻に受け止めている。

 17日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、米国は原発の上空に放射能測定装置を積んだ無人機を飛ばして独自の情報収集に着手している。米政府からの測定装置の提供の申し出は地震直後に行われたが、日本政府は当初断り事態が悪化し受け入れたという。

 ヤツコ委員長が16日、「4号機の水はすべて沸騰して干上がっている。放射線レベルは極めて高く、復旧作業に支障をきたす恐れがある」と証言したのは、無人機の情報を踏まえている可能性がある。

 日本政府が委員長の見解に反し、自衛隊が4号機のプールの水を確認したと発表したことをめぐっても、米メディアには「日本政府が情報を隠しているのでは」との不信感が広がっている。

 率直な議論を重視する米国では、事態の深刻さを直視する姿勢が強い。民間機関「憂慮する科学者同盟」は17日、記者会見を開き、核専門家のエドウィン・ライマン博士「日本は絶体絶命の試みを続けているが、もし失敗すれば、もう手だてはない」と指摘、放射性物質が大量に放出されて「100年以上にわたって立ち入れなくなる地域が出るだろうとの悲観的な見方を示した。

 米国社会は常にイラクやアフガニスタンの戦死者など冷徹な現実と向き合ってきただけに、日本政府の対応は手ぬるく映る。ニューヨーク・タイムズは、「日本の政治、官僚機構は、問題の広がりを明確に伝えず、外部からの助けを受け入れようとせず、動けなくなっている」「日本のシステムはすべてゆっくりと合意に達するようにできている」とする匿名の米政府関係者の分析を紹介し、国家的な危機に及んでも大胆な決断ができない日本政府へのいら立ちをあからさまにした。

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2011年3月19日 (土)

5号機プール、冷却機能回復=東京消防庁など放水準備―福島第1原発

2011年3月19日(土)13時49分配信 時事通信

東日本大震災で被災し、放射能漏れが続く東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)では19日午前、東電社員らが外部電源をケーブルで1、2号機に接続する作業を行った。早朝、6号機の非常用ディーゼル発電機1台が復旧。既に動いていた1台と合わせ、5、6号機の使用済み核燃料プールの水の循環が可能になったほか、5号機では燃料プールの冷却機能が回復した。
 東京消防庁のハイパーレスキュー隊は同日未明、3号機の燃料プールへ放水。午後2時ごろからは約7時間にわたり放水する見通し。自衛隊も同日早朝、大型ヘリコプターで同原発上空から温度と放射線量を測定、偵察機を飛ばし撮影するなどした。午後には4号機への放水も検討している。
 放水は3日目。大阪市消防局も総務省消防庁の要請を受け、緊急消防援助隊の派遣を検討。19日午前、自衛隊や東京消防庁との調整のための先遣隊として職員6人を福島県に向かわせた。
 経済産業省原子力安全・保安院と東電は、1~3号機の炉心が海水注入作業で比較的安定しているため、冷却水が蒸発している3、4号機の燃料プールへの放水を優先。損傷した燃料棒からの放射性物質放出を抑えれば、周囲の放射線量が下がり、作業しやすくなるメリットもある。
 一方、東電は東北電力の送電線からケーブルを各号機に引き込み、本来の冷却装置を動かすことで、燃料プールと炉心を安定して冷やす方針。2号機への外部電源供給作業は19日中に終わらせたい意向だが、接続できても各種冷却ポンプが故障している可能性もあり、事故対策は正念場を迎えている。 

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時間との闘い、送電線敷設…現場作業員らの奮闘

2011年3月19日(土)13時8分配信 読売新聞

福島第一原子力発電所の2号機に送電線をつなぐ作業を担っているのは、東京電力の社員ら279人。

炉心溶融による深刻な事故を防ぐカギを握る作業は、時間との闘いになっている。

作業員は放射能を防ぐ防護服と、活性炭フィルターを織り込んだ防護マスク、放射線量を測る「線量計バッジ」を身に着けている。

送電線は車両に積んだロールから垂らし、地面にはわせるように敷設する。運転手のほか、車両の前後に、障害物を排除したり、送電線を引きずりおろしたりする作業員が付く。原子炉建屋に近づくにつれ、放射性物質の量は増える。

被曝量が80ミリ・シーベルトを超えると、バッジの警報が鳴る。1人が1回に従事できる作業はここまで。20人のチームに分かれ、交代で作業に当たる。

15日に発生した4号機の火災で、作業員の多くは退避したが、50人は現場に残った送電線の敷設に携わる作業員はその後、現場に入った人たちだ。

送電線以外に、原子炉などを冷やす注水作業なども同時に進む東電の子会社の東電工業原子炉を製造する日立製作所、ゼネコンの鹿島などの社員らが現場にいる。妻子がいない社員らを中心に志願者を募った。

原子力安全・保安院の西山英彦・大臣官房審議官は18日の記者会見で「涙が出る思いで祈っている」と語り、米ABCテレビは16日放送の番組で、現場に残った50人を「フクシマ・フィフティー」と呼び、「名もない勇者たち」とたたえた。

厚生労働省によると、作業員の被曝量限度を、今回の事故に限り、現行の100ミリ・シーベルトから、250ミリ・シーベルトに引き上げた。原発敷地内で観測された最高放射線量の毎時400ミリ・シーベルトは、一般人が1年間に浴びていい放射線量(日常生活と医療目的を除く)の400倍、がんになる確率が高まる100ミリ・シーベルトの4倍にあたる。

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気仙沼「8日ぶり救助」と騒ぎに

2011年3月19日(土)10時28分配信 共同通信

19日午前9時ごろ、宮城県気仙沼市本吉町二十一浜の半壊した家屋で、捜索活動中の陸上自衛隊員が20代の男性を発見、男性は市内の病院に搬送された。男性を発見した陸自第4師団などは当初「東日本大震災の発生から186時間ぶりに救出」と説明したが、その後、家族の話などから、男性は被災直後に家族と避難し、18日に自宅に戻っていた。男性は自宅の2階で布団にくるまっているところを発見され、陸自や地元消防などは「男性は衰弱しており、ショックで口がきけない状態」などとしていた。

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東京消防庁も福島第一原発3号機に放水

読売新聞3月19日配信

東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所で18日、3号機の原子炉建屋に対する地上からの放水が、前日に続いて行われた。

 放水には、現地派遣されている自衛隊の消防車両に、東電が在日米軍から借り受けた車両が加わった。放水は建屋に届いた模様で、危険な状況にある建屋内の使用済み核燃料一時貯蔵プールの水位回復が期待される。

 19日未明には、大規模災害に対応する東京消防庁の緊急消防援助隊も放水を開始した。東電は電源復旧作業を本格化。核燃料の過熱や格納容器の損傷が指摘され、最も危険な状態にあるとみられる2号機の電源の回復を目指している。

 東京消防庁によると、18日現地入りした139人の緊急消防援助隊のうち、13人が防護服を着て、高さ22メートルから自動放水が可能な屈折放水塔車と、大量送水のためのホース延長車、送水車などに分乗し、3号機に近づいた。同日夜には、ホース延長車に搭載したホースで送水車と屈折放水塔車を結び、海水をくみ上げる作業に入った。3号機周辺や取水場所の岸壁が、がれきに覆われているうえ、被曝の危険性から、隊員を交代させる必要もあり、たびたび中断したが、19日午前0時30分から放水を開始した。

 一方、自衛隊の消防車両6台は18日午後2時前に3号機への放水を開始。同38分までの約40分間に、計約40トンを放水した。自衛隊は当初、10台の消防車を連結して海水をくみ上げ、放水する計画を立てていたが、がれきなどで車両が展開できるスペースが少なく、この日も6台が交互に入れ替わる形で放水した。

 自衛隊に続き、東電も午後2時40分頃から約5分間、米軍から借り受けた消防車両で計2トンを放水した。

 一方、警察庁は同日、3号機で17日に行った高圧放水車による放水量が44トンに上り、一部が貯蔵プール付近に命中していたことを明らかにした。

 防衛省が18日午後1時30分過ぎ、ヘリで第一原発上空90メートル付近の放射線量を測定したところ、毎時53ミリ・シーベルトで、17日にほぼ同じ高度で測定した時の毎時87・7ミリ・シーベルトに比べて下がっていた。同省は19日、ヘリで原子炉建屋内部の温度を測定する。

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放水作業はどの位効果があるのか。

福島第一原発で17日に始まった放水作業は、プールへ僅かでも水が入り燃料棒を冷却することにより、燃料の温度が下がり、水を入れやすい状態になるかが問題。

温度が下がらないと水の蒸発が続き燃料の一部あるいは大半が露出している恐れがある。

蒸発がさらに進めば燃料は加熱して壊れ、建屋が損傷しているため、燃料中の放射性物質が大量に飛散する最悪な事態も起きる。

使用済み核燃料プールへ水を入れる作業は、水の蒸発が進み燃料が破損、放射性物質が放出される事態を防ぐ「切り札」として国や東電は期待している。

ヘリや放水に携わった自衛隊員の被曝した放射線量は、一般人の年間被ばく線量限度の1ミリシーベルトを下回ったという。数字は公表されていないもよう。

東電によると、3,4号機のプールはそれぞれ約1400トン。17日に3号機に投下された水はヘリは7.5トンの容器で4回で30トン。自衛隊の消防車両が放出したのは5台30トン。18日は7台の消防車で放水した。放水前は3484マイクロシーベルト、後は3339マイクロシーベルト。今回は放水により下がったのかはっきりしない。

今回の放水について、専門家の意見は、焼け石に水という人もいる。

小出裕章・京都大原子炉実験所教授(原子核工学)は少なくとも数百トン以上は投入しないと焼け石に水だと指摘する。

宮崎慶次・大阪大名誉教授は(原子力学)は使用済み核燃料は水に漬からず露出している可能性がある。「高温の燃料に大量の水が当たると、壊れる可能性がある」

国民に見えてこない部分は

①現在進めている冷却水による処理が成功した場合と失敗した時の作業工程が見えてこないことである。

②成功した場合の作業工程→

③失敗した場合の作業工程→

問題なのは失敗した時の作業工程、高い濃度の放射能が放出されているわけですから対応が難しい。住民の避難は100km単位になるかも。

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2011年3月18日 (金)

福島第一原発の深刻度「レベル5」に引き上げ

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、経済産業省原子力安全・保安院は18日、事故の深刻度を示す国際原子力事象評価尺度(INES)の暫定評価値を、従来のレベル4からレベル5に引き上げたと発表した。

国内の原子力事故としては最悪となる。

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原発作業員に海外からエール 「50人のヒーローを称えよう」

J-CASTニュース

危険な状態が続く福島第一原子力発電所で、緊急作業にあたる人たちを励ます声が相次いでいる。欧米メディアは特集を組み、作業員の人数が50人と伝えられたことから、「フクシマ・フィフティーズ」と命名するところもある。

数百万人を救おうとしている

「放射線と炎に勇気を持って立ち向かうわずかな数の技術者が、福島第一原発に残っている。おそらく彼らは、核の惨劇が広がるのを防ぐ最後のとりでだ」

米ニューヨークタイムズ紙電子版(NYT)2011年3月15日付の記事では、福島第一の作業員を特集している。記事は、「無名の作業員50人が、燃料棒の一部が融解して放射線物質を放出している危険極まりない原子炉に海水を注入して、数百万人の日本人が被爆する危機を防ごうとしている」と続く。東北関東大震災の影響で停電となり、真っ暗な原発施設内を、懐中電灯ひとつを頼りに動く作業員。頻発する爆発音を耳にしながら、放射線から身を守るために白い防護服をまとい、重たい酸素ボンベを背負って作業に携わっていると臨場感をもって伝えている。

一方でNYTは、原子炉の監視に通常時は1基当たり10~12人が配置されているが今回の危機的な状況にもかかわらずほぼ同数の人数しか残されていない点を指摘。また東京電力は、50人の氏名など個人情報を非公開としており、また作業員が疲労、発病した際にどうやって原発から救出するか言及していないと伝えた。

米3大ネットワークのひとつ「ABC」はニュース番組の中で、「勇敢な作業員たち」と題したリポートを制作。作業に従事する人の家族が、自身の心境をつづったというメールを紹介した。それによると、父親が食料も水も尽きかけた状態で作業を続けているが、父親は「運命だと受け入れている。死刑宣告のようなものだ」と話したそうだ。ABCのウェブ版ニュース3月16日の記事の見出しは「フクシマ・フィフティーズ 危機迫る原発にとどまる50人のヒーロー」だ。

「フクシマ・フィフティーズ(Fukushima 50)」の呼び名は、米公共放送PBSのニュース記事にも使われている。ツイッターでは、同じ話題を共有できる機能「ハッシュタグ」に「Fukushima50」が加えられ、「多くの人を救おうと命をかけている作業員に神のご加護がありますように」など、国内外から応援のメッセージが続々と書き込まれている。

「ノーベル平和賞に値する」!?

SNSの「フェイスブック」には、「福島原発の50人の英雄を称えよう」と題したページが開設され、すでに2000人近い「ファン」が集まった。福島原発の情勢は、海外でも大変注目されているだけに、コメントを見ると主に英語で、「ヒーローたちの名を知りたい」「世界中が感謝している」「本当に尊敬します」との内容が並ぶ。

国内でも、ネットを中心に作業員に関する話題が盛んだ。ツイッターに投稿したある女性は、原発業務に従事していた父親が定年まで半年というときに福島第一の事故が発生、「志願」して現地の作業の応援に赴くことを決めたという。「家では頼りなく見える父が、この上なく誇りに感じた」という女性のつぶやきは、米ABCニュースでも紹介された。ツイッターには作業員たちについて、「ノーベル平和賞?彼らはそれに値する」との書き込みもある。

原発の作業員と称する人物のブログも関心を集めている。自身は福島第二原発に勤務しているが、父親が福島第一で作業をしているという。事故が起きた後の3月16日にもブログを更新し、応援のコメントに「涙が出ます」と喜ぶ一方、父親だけでなく家族とも地震後に連絡がとれていないと嘆く。

「もし(家族が:編集部注)亡くなっていたとしても、覚悟はできています。途中、何度も助けにいきたかったけど、私情は挟むことはできません」「今私達にできることは、一刻も早く原発を安定させることです」と、強い調子で胸の内を明かしている。携帯電話のブログサービスを利用して開設されているこのブログは、アクセスが殺到して閲覧しづらい状態が続いている。

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3号機への放水、海外メディアも一斉に速報

福島第一原発で始まった冷却水の放水作業は海外メディアも一斉に速報し、かたずをのんで見守った。

米CNNテレビは16日夜(米東部時間)からヘリによる冷却水投下を大々的に報道。米国から派遣された局の看板記者が実況した。

中国中央テレビは17日午後、警視庁の高圧放水車による放水に期待する核問題専門家の見方を紹介。別の識者は「このまま時間が引き延ばされれば、一層深刻な結果となるだろう」と、強い危機感を示した。

韓国政府関係者は、「放水は必ず成功してほしい」と祈るように語っていた。

英BBCは、「日本政府の選択肢は限られてきた」と悲観的なトーンで報じた。

中東の衛星テレビ、アル・ジャジーラ(英語版)は、放水開始を伝える際、「冷却には100回以上の投下が必要。表現を許していただきたいが(1回だけでは)大海の一滴」と指摘した。(ワシントン支局、中国総局、ロンドン支局、ソウル支局、カイロ支局)

読売新聞

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東電の醜い体質

福島第一原発の建屋の「爆発」「大きな音があり白煙が発生した」と言い換える。

15日午前8時半。東京千代田区での会見は4号機での爆発音確認から2時間以上たってから。担当者は「大きな音が発生して、火がでた。詳しいことは現地から報告はあがっていないので分からない」と繰り返した。

3時間近く経過して認めたのは「火災」と「破損」だけ。16日に公開した写真には、「屋根の損傷」どころか、がれきの山と化した4号機の無残な姿が写っていた。

1号機の建屋が吹き飛んだ12日。東電が「厚さ1~2メートルのコンクリート製で、放射性物質の閉じ込めに万全を期している」としていた建屋はあっけなく崩壊していた。だが当初は「大きな揺れが発生し、大きな音があり、白煙が発生した」と発表。建屋には触れず「原子炉(を覆う)格納容器には異常はない」と強調した。

住民が高い関心を寄せている放射線量については「身体に影響はない」と繰り返した。現場の作業員については「被ばくは管理しているので問題ない」とする。

東電関係者は「東電には情報を出さなかったり矮小化したりする傾向がある。不利益になることは言わない方がいいという内向きなな体質だ」と指摘。「データも事象も把握しているのだから、全ての情報をだし、国民に知らせるべきだ今、守るべきは『安全』『会社』ではない」と危機感をあらわにした。

電ホームページにある原発コーナーには「起こり得ないような大きな地震を想定し設計しています」「最大級の津波を評価(考慮)し、安全性を確認しています」

その津波に関し、第一原発の1~6号機の冷却部分を設計した。東芝の元技術者、小倉志郎さんは、1967年1号機着工時はゼネラルエレクトリック社(GE)の設計をそのままコピーしたので、津波を全く想定していなかった。と明かした。1号機は、日本側に経験がなく無知に近い状態だった。と話した。

三陸海岸は津波の多発地帯だが、津波の比較的少ない米国技術が今回の盲点となった可能性がある。

ロシアの国営原子力企業ロスアトムの専門家は東電の初期対応が「あまりにも賢明でなかった」と指摘。対応のまずさが危機拡大につながっているとの見方を示した。さらに、事故当時、放射性物質を含んだ水蒸気を排出し、一刻も早く原子炉の水位を保たなければならなかったのが、東電はおそらく時間がたてば何とかなると考えたのではないかとの見方をしている。

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2011年3月17日 (木)

「首相の足を引っ張らない」谷垣総裁が協力表明

自民党の谷垣総裁は17日の党緊急災害対策本部の会合で、東京電力福島第一原子力発電所の事故対応に関し、「大変危機的な状況に来ており、菅首相には明鏡止水の心境で判断してもらわなければならない。我々が首相の判断の足を引っ張ることがあってはならない」と述べ、全面的に協力する意向を表明した。

また、谷垣氏は、生活必需物資の集積と輸送について、日本経団連と関係都県との間で連絡調整のルートを設けるよう、経団連に要請したことも明らかにした。

読売新聞

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被曝恐れ輸送拒否も、物資確保に重大支障

福島県の佐藤雄平知事は16日、原発事故による

被曝を懸念した物流業者が県内での物資輸送を拒む例があるとして、菅首相に正確な情報発信を求める緊急要望をした。

要望では「タンクローリーが引き返すなど生活物資確保に重大な支障が生じている」としている。

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7000ミリシーベルトで致死=放射線の人体への影響

資源エネルギー庁によると、人が1回の胸のX線検査で被ばくする放射線量は0.05ミリシーベルト。500ミリシーベルトの放射線をいちどきに全身に浴びた場合は人体の末梢(まっしょう)血中のリンパ球減少が起こるとされ、いちどきに全身に7000ミリシーベルトを受ければ死に至るとされている。
屋外から屋内に避難する際は、上着を脱いだりして、浴びた放射性物質を屋内に持ち込まないようにし、屋内では換気をしたり窓を開けたりしないように注意する。
時事通信 
放射線を浴びた時の人体への影響についての明確なデータはないものの、一般的に、健康に明らかな影響が出

(

被曝量は、およそ100ミリ・シーベルトと言われている。
これより低い場合は妊娠中でも胎児への影響も出ないとされる。
福島第一原発の事故現場付近では、400ミリ・シーベルトの放射線が観測されたが、この付近にいると白血球の一時的な減少などの急性症状が出るとされる。
2000ミリ・シーベルト以上の放射線を浴びると、被曝後10日から3週間の間に、免疫力の低下や皮膚からの点状出血、腸管の損傷による下痢などの急性症状が出る(1ミリ・シーベルトは1000マイクロ・シーベルト)。

読売新聞

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東電女性社員 原発で作業したことを誇るとmixiで実名告白

NEWSボストセブンの記事を拝借しました。

 福島原子力発電所の推移に注目が集まる中、ソーシャルネットワークmixiで、東京電力の社員が実名を公表して日記を公開していることが話題になっている。

 この日記を書いた大槻路子さんは「一人でも多くの人に知って欲しい
悪用防止の為コピーではなくURL公開して下さい」と書いているため、当サイトもこの日記を紹介することにした。

* * *
みなさんへ

今日の朝方 発電所から避難させられ福島の親戚の家で家族と合流しました
とりあえず私は無事です

お前だけは安全な所へ行け…と言われ泣きながら企業さんの車で発電所をあとにしました

東電はすごく叩かれてる…
でも逃げずに命懸けで作業を続けてるのも東電です
どうか非難しないで下さい

私も東電の社員として福島第二原発の所員として昨日まで現場対応にも参加してました
大津波警報の中 夜中の3時で足元も見えないまま死ぬ覚悟で海の目の前での復旧作業…
冷却機能のある機械は海側のため津波でやられてしまいなんとか復旧しようとみんな必死でした
みんな疲労と空腹と戦いながら足を引きずりながら作業にあたっていました
冷却機能を復旧できなければ第二原発も第一原発のような爆発が起きていました
それを防いで全号機冷温停止させたのも東電です
発電所を見捨てて逃げればこんな状況では済まされません
逃げずに立ち向かっているんです
津波の影響は想像を遥かに超えていました
地震だけであれば第一原発の爆発も起きなかったんです

みんな自分の命を顧みず 停止する作業に全うしてます
多々噂があるけど避難勧告の圏外にいれば健康に影響ある程浴びる可能性は低いです

健康に影響がある程浴びるのは発電所で頑張ってる作業員のみんなです
寝ず食わずで現場に行っています
噂に左右されず 避難勧告圏外へ避難して外気になるべく触れないようにして下さい

彼氏は今もずっと発電所で夜勤を続けてます
今はただ皆の安全を祈るしかできない…
一番怖いのは発電所で作業している皆です
逃げずにそれに立ち向かっているのは東電と関係企業さんです

家族との連絡がつかない人もたくさんいるけど現場へ向かい作業をしてます

それだけは忘れないで下さい
一人でも多くの人に知って欲しい
悪用防止の為コピーではなくURL公開して下さい
発電所のみんなは逃げずに今も戦っています
住民の皆様には不安な思いをさせて大変申し訳なく思っています
誹謗中傷覚悟の上で名前も載せます
皆を守る為自分の命と引き換えに今も作業をしている人がいます

こんな状況ですが 自分の命を顧みず立ち向かっているみんなを見て 一緒に復旧作業に当たることができて 東電社員であること 福島第二原発所員であることを誇りに思います

早く発電所へ戻り復旧作業に行きたいです

東京電力
福島第二原子力発電所
電気機器グループ
大槻 路子
* * *

 2011年3月15日21:36にエントリーされたこの日記は、mixi内の「つぶやき」などを中心に情報が拡散。16日17:20現在、800件ものコメントが殺到している。

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2011年3月16日 (水)

引き続き、17日も海側へ=福島原発付近は強い風―気象庁

福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)付近の風の状況について、気象庁は16日、西または北西からの強い風が17日まで吹くとみており原発から放出されている放射性物質は海側に流れると予測している。

同庁予報課によると、16日からの強い冬型の気圧配置は18日朝まで続き、氷点下の冷え込みとなる。東北地方北部では17日まで雪が降ることもあるという。その他の地域ではおおむね晴れる。

18日昼以降は高気圧に覆われることから、気温が上昇。このため、南西または南からの弱い風に変わるが引き続き内陸部から海側への風になるとみている。 

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中性子線

東電は15日未明、14日午後9時ごろ、福島第一原発の正門で中性子線を検出したと発表した。

放射線量は不明だが、14日午前に水素爆発を起こした同原発3号機の燃料から出た可能性があるとしている。

(2011年3月15日03時30分  読売新聞)
中性子は透過力が強く、鉛などの金属板も透過するが、コンクリートや水など放射線を遮断できる
遮蔽物に覆われた地下核シュエルター等への攻撃能力は小さい。
戦車を攻撃する兵器として米国で開発された中性子の割合を高めた中性子爆弾がある
これは戦車内にいても、鉄を透過することから、戦車を破壊することなく兵士を殺害できる。
今回、中性子を検出したということは、いろいろと厄介なことになる。

 

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2011年3月15日 (火)

福島第一4号機北西側に8m四方の穴2か所

東京電力は15日、東日本巨大地震で被災した福島第一原子力発電所(福島県)の3号機付近で同日午前10時22分に毎時400ミリ・シーベルト(40万マイクロ・シーベルト)の放射線量を観測したと発表した。

 同日午前11時過ぎに記者会見した枝野官房長官は「身体に影響を及ぼす可能性があることは間違いない」と述べた。同日朝には、2号機で大きな爆発があり、原子炉格納容器の下部にある圧力抑制室の圧力が低下。4号機では、原子炉建屋内にある使用済み核燃料の一時貯蔵プール付近で火災が起き、建屋北西側の上部側壁に8メートル四方の穴が2か所開いているのが確認された。

 1~3号機では原子炉内の水位が低下して核燃料棒が露出する事態が続いており、核燃料が損傷して大量の放射性物質が外部へ漏れ出ている可能性がある茨城、栃木両県や都内などで、ごく微量の放射性物質が検出されている。政府と東電は15日、事故対策統合本部を設置。菅首相は同日午前11時の記者会見で同原発周辺の半径20~30キロ・メートル圏内の住民約13万6000人に対し、屋内退避を求めた。

読売新聞

使用済み核燃料を貯蔵しておくプールがあるが、青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場の稼働が遅れているためプールは満杯状態のはずだった。

原発の方に注意が向き、プールを危惧していたが、当事者はどうしていたんでしょ?

何から何まで後手後手、1~4号機の放射能封じ込め対策は大丈夫なのか?

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政府・東電はどこまで信用できるのか?

1~3号機が冷却装置が不具合になった時点でこのような最悪な状況になるのは、政府や東電は十分把握していたはず。

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火葬・土葬、許可証なしでも…厚労省が特例措置

厚生労働省は14日、被災地での遺体埋葬が役所や火葬場の損壊で遅れているため、埋葬手続きの特例措置を適用することを各県に通知した。

 通常は市町村の窓口で発行する火葬と埋葬の許可証が無くても、医師が身元を確認した遺体は火葬したり、土葬したりできる。被災地からは、公衆衛生上の問題が発生する恐れがあり、腐敗が進む大量の遺体を速やかに埋葬できるよう、要望が寄せられていた。厚労省は1995年の阪神大震災でも同様の特例措置を認めた経緯がある。

 これに関連し、日本歯科医師会は14日、警察庁の要請に応じ、遺体の身元確認を行う歯科医師11人を被災地に派遣した。今後も必要に応じ、増員する方針だ。歯科医師会は、行方不明者を警察に届ける際は、かかりつけの歯科医も知らせるよう要請している。

読売新聞

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2号機核燃料棒全露出

東京電力福島第一原子力発電所2号機で14日午後6時過ぎ、原子炉内の冷却水が、ほぼ完全に失われ、燃料棒がすべて露出して冷却できない状態になった

 東電が同日発表した。水位はいったん回復したが、再び低下し、同日午後11時ごろ、燃料棒が全部露出した。空だき状態が続くと燃料棒が溶けだす炉心溶融の懸念がある。同日夜に記者会見した枝野官房長官は、1~3号機どれでも燃料棒の溶融が起きている「可能性は高い」との見方を示した。

 同日午後9時37分、同原発の正門での放射線量は毎時3130マイクロシーベルトと、地震後に公表された値では最高を示した。

 東電によると、2号機はこれまで原子炉の圧力や温度などは比較的安定していたが、同日午後1時38分、冷却水の循環ポンプが止まり、炉内の圧力が上昇、水位が低下し始めた。同5時17分に約3・7メートルの燃料棒上端から露出が始まり、同6時22分に全体が露出した。

 東電は冷却水の循環停止後、別のポンプで海水を原子炉に直接入れる準備を進め、同6時24分、注入を開始した。しかし、炉内の圧力が高かった上に、作業員が1、3号機のポンプの見回りで目を離した間に、海水注入ポンプは燃料が切れて停止。燃料を補給して注入を再開したが、約3時間、完全に燃料が露出した状態が続いた。

(東電は、放水ポンプの管理は一人でやっていたらしい。なんと恐ろしい会社)・・・Twitter

 その後、水位は回復したが、同日午後11時ごろ、原子炉の冷却水が再びなくなり、燃料棒が完全に露出した状態になった。原子炉から格納容器に蒸気を逃がす二つの弁が完全に閉まり、原子炉内の蒸気圧力が上昇し、海水の注入ができなくなった。

 東電は、15日午前0時2分から格納容器内の蒸気を外部に放出する新たな弁を開けた。この弁から外部に放出する蒸気には、原子炉内から直接出た蒸気が含まれており、これまでに放出された蒸気より放射能が高い。

 冷却水が消失し、燃料棒の露出が続くと、高温の燃料が冷やされず、炉内の温度が2000度超まで上昇して、燃料が溶けだす恐れがある。

 建屋が吹き飛んだ1、3号機の水素爆発より深刻な事態で、炉心溶融によって大量の放射性物質が大気中に漏れる可能性もある。

 冷却水喪失(LOCA)によって炉心溶融を起こした事故は、1979年の米スリーマイル島原発事故などがある。

読売新聞

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2011年3月14日 (月)

2号機も冷却装置停止

福島原発2号機も冷却装置が停止した。

1号機、3号機と同じような経過をたどるものと思われる。

最悪な状態になりつつある。政府は被災者の避難距離を100キロ単位で考えるべき。

政府の対応は後手後手である。

爆発するたびに避難距離を10キロ、20キロと伸ばし、そのたびに被爆者が増えている。

先日、友人から送らて来た情報は確かなものであった。

チェーンメールのような情報を抑えようとする主旨は分からないでもないが、政府発表より正確で前向きな情報が多い。

福島原発から100km離れた女川原発では21マイクロシーベルトの放射性物質が検出されたが、女川原発は正常な状態で停止していることから、東北電力では福島原発が放出した放射性物質が風に乗り到達したとみている。

東海村原発臨界事故では1万~17000ミリシーベルトで死亡した例がある。小刻みに情報を出すのでなく、先手先手の情報を出すべきである。

旧ソ連チェルノブイリやアメリカのスリーマイルアイランド原発事故では数十万人の被爆者、数千人の死者をだしている。

日本政府は放射能の恐ろしさを認識し、敏速な対応をしなくてならない。

外国のマスコミは、日本政府の情報が現状を厳しく把握していないのではないかと厳しい。もっと、正確な情報を国民に知らせるべきである。

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【速報】福島第一原発 3号機で水蒸気爆発!枝野官房長官事実関係を確認中

2011年3月14日、午前11時頃に福島第一原発 3号機で水蒸気爆発があった。
炎が見え、たくさんの落下物があることから、おとといの福島第一原発 1号機の水素爆発とは違うとの見方が濃厚だ。

枝野幸男官房長官は、「事実関係を確認中です。」とのこと。

現在のところ、詳しい状況はわかってはいない。

11時29分 追記
20km圏内の住民は屋内退避となった。現在、風は南から北に吹いているとのこと。

11時30分 追記
東京電力の会見では、作業内容の報告のみで、福島第一原発 3号機で水蒸気爆発についての詳細は不明。

11時36分 追記
11時15分の東京電力からの報告では、格納容器は健全だとしている。

11時43分 追記
枝野幸男官房長官の会見によると、放射性物質が環境に飛び散っている可能性は低い。爆発は福島第一原発 1号機と同種のものと推察される。格納容器は健全である。安全のために20km圏内の住民は屋内退避となった。

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宮城県で2千人の遺体

宮城県警によると、宮城県の牡鹿半島の浜辺で、計約千人の遺体が打ち上げられているのが見つかった。また、宮城県によると、南三陸町でも14日までの捜索で、約千人の遺体が見つかった。

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福島原発は放射能を飛び散らすのか

東京電力の福島第一原発3号機が1号機に続いて13日朝、冷却機能を喪失した。

福島第1原発から10キロ圏内にある福島県双葉町の双葉厚生病院の入院患者など160人に被ばくの可能性があることを明らかになった。うち9人については、放射線の検査をした結果、被ばくの可能性があることが判明したという。

炉心冷却装置が動作しないことは、日本原発事故では未経験であり、難しい対応をせまられることとなった。

東京電力の小森明生常務は、「非常用電源は最初は動いていた。だが津波が敷地内に、押し寄せ、やられてしまった」と明す。海水に濡れたことが命とりになった。

よくも、このような幼稚な説明をするものだ。まぁ正直と言えば正直ですが。

これが、最先端をゆく日本の原発技術なのか、世界中の笑いもの。

ベトナムは肝を冷やしたかも知れません。契約はキャンセルでしょうね。

数日中に燃料棒を冷却しなければ、原子炉の温度が上昇し重大な危険がせまる。

12日、海水を放水し冷却を試みたが効果は無かつたようである。専門家に言わせると、露出している燃料棒の温度は1200度、このような高熱状態に海水をかけても水分がはじけて効果が薄いという。

日本にとっては未知の対応であることから、どのような結果になるかわからない。

参考になるのは、米国のスリーマイルアイランド原発事故。この事故は炉心分部が冷却水不足のためにおきたもので、今回の事故と似ている。

炉心が故障したものは修理不能だという。結末を付けるまで放射能漏れ(飛散)が続くことになる。

ならば、避難者は20キロとは言わず、100キロ単位の避難をかんがえるべきである。決断が遅くなると、被曝者の数が増える可能性がある。

チェルノブイリ事故のとき旧ソ連の専門家は避難距離は1000kmから1500kmなければ安全でないという。

放射能は無色透明、被災者にとってこれほど恐ろしいものはない。

被災者は地震に襲われ、津波に襲われ、今度は放射能に襲われている。政府は自衛隊の航空機(ヘリも加え)を出動させ、被災者を安全な区域へ移動すべきである。

大きな原発事故は過去に、1979年米国のスリーマイルアイランド原発(45万人の被爆者)、1986年旧ソ連のチェリノブイリ原発事故(死亡4000人)は多くの犠牲者を出した。

原発事故は0.1秒の戦いである。

ちなみに、1999年東海村臨界事故で7シーベルト浴びた人は助からなかった。

政府は、国民を騙すようなことは絶対にしてはならない。現状を包み隠さず報告し、これからの対策を国民の分かるように説明すること。

「想定していなかった」という責任逃れ言葉は使うな!

政治家は想定しなかったことを想定するのがあたりまえの仕事。

今回の事故対策は、衆議院選挙で掲げた、マニフェストと違うのだ!

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2011年3月13日 (日)

ある方からの情報・福島原発、原子炉破壊か?

とある情報ではすでに手遅れらしいです。
情報が入ってる人はマスクなど買いだめし始めてますよ。半径700kmは広がるみたいです・・・

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福島第1原発3号機が冷却機能喪失、160人被ばくか

東京電力は13日朝、福島第1原発3号機が冷却機能を喪失したため、緊急事態として法に基づき国に通報した。原子力安全・保安院が会見で明らかにした。

また、福島第1原発から10キロ圏内にある福島県双葉町の双葉厚生病院の入院患者など160人に被ばくの可能性があることを明らかにした。うち9人については、放射線の検査をした結果、被ばくの可能性があることが判明したという。

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太平洋沿岸壊滅的被害・原子炉破壊か?

今回の大地震で近代未曾有の災害をもたらした東日本大震災。

被災地の皆様には心からお見舞い申し上げます。

世界歴代5位となるマグニチユード(M)8.8に襲われ、不幸に見舞われた皆様にはいろいろなかたちでご支援していきたいと思っています。

今回の災害で見逃してはならない事故かある。

それは、福島原子力発電所爆破事故である。

1号機燃料の一部が破損した可能性がある。テレビ画像で見る限り、噴煙があがる前にガスの放出らしい瞬間が見受けられた。

次に噴煙が1号機全体を覆い、天井が脱落したもよう。

このエネルギーで原子炉が破壊されていないのか、心配です。

原子炉の破壊となれば、ロシアの、チェルノブイリ原子力発電所の事故を彷彿させることになる。原子炉の構造は違うけれど、放射能放出には変わりがない。

新聞報道によると、12日午前11時20分には燃料棒は冷却水から90センチ出ていたという。

燃料棒は核分裂により高熱を発することから、冷却水からはみ出た部分は高熱になり破損する。

今回は原子炉格納器内の蒸気を外部に放出する予定であった。爆発はその前におきた可能性がある?

問題は、爆発によりどれだけの放射能が拡散されたのか。当初は10km以内の住民は避難されてようですが、次に20km以内の住民にまで拡大された。

これは、2号機も爆発の危険性をはらんでいる可能性がある。

原子炉が破壊された場合、修復は不可能に近い。

建物全体を密閉するしか手はないはずである。

その間、放射能は放出し放題、果たして国民の避難は20kmで安全なのか?

放射能を被ってからでは手遅れ。

ロシアのチェルノブイリの事故では国民の避難は10km(記憶は薄いが)。この時地域住民の殆どは放射能に汚染され、多数の犠牲者がでたのは記憶に新しい。

政府は専門家の意見をよく聞き、敏速な対応が必要である。

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2011年3月12日 (土)

マグニチュード(M)8.8

三陸沖で過去最大のマグニチュード(M)8.8を記録した大地震について、気象庁は、岩手県から茨城県に至る南北400キロ、東西200キロの断層帯が破壊された可能性が高いことを明らかにした。この断層帯は、これまで想定していた地震発生の領域を複数またいでいるといい、同庁は、これが想定外の大地震になった原因とみている。
 記者会見した地震津波監視課の横山博文課長によると、9日に宮城県北部で震度5弱の揺れを観測した地震(M7.3)も同じ断層帯の破壊とみられ、今回の大地震の前兆だった可能性があるという。三陸沖では、過去にもたびたび大地震が発生。1896年にはM8.2の明治三陸地震で2万人以上が死亡、1933年にはM8.1の昭和三陸地震が発生し、死者・行方不明者は2000人を超えた。
 同庁によると、9日と11日の地震はいずれも三陸沖を震源とし、西北西―東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、陸側のプレート(岩盤)と太平洋プレートに圧力が掛かり、滑って発生した。
 これまで将来の発生が指摘されてきた「宮城県沖地震」との関連については、今回の大地震は震源がより沖合で距離があるため、異なるとみられるという。
 日本の過去の大地震では、1923年の関東大震災がM7.9、95年の阪神・淡路大震災はM7.3だった。Mは1上がると地震のエネルギーは約30倍大きくなる。過去最大の8.8を記録したことについて、同庁は「400キロという想定外の長さの断層帯がずれたことで、大規模になった」としている。
 一方、将来発生が予想される東海・東南海地震は、陸側プレートとフィリピン海プレートの境界で起きるため、横山課長は「今回の三陸沖の地震は直接関係しないのでは」との見方を示した。 

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東北地方太平洋沖地震

多数の遺体が見つかった仙台市若林区荒浜地区は太平洋に面し、深沼海水浴場は市内唯一の海水浴場としてにぎわいを見せる。海岸近くまで民家が建ち、堤防は低い上、高台などはなく、津波が来ても逃げ場のない場所だ。
 仙台市は地形上、西部の山沿い(奥羽山脈側)と東部の仙台平野地域(太平洋側)に分けられる。東部は宮城野区、若林区と青葉区東部、太白区東部で、中心部も含まれる。市内を主に七北田川、広瀬川、名取川の3河川が西から東に流れている。
 市東部は、海岸線から低い平野が広がり、中でも市内を南北に走る国道4号から東は住宅地、工業地域のほか水田も多い軟弱な地盤。若林区では、津波や高波などの災害に備え、海岸に海面状況を監視するライブカメラを設置していた。 

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被害状況

11日午後2時46分、三陸沖を震源とする国内観測史上最大の巨大地震が発生、北日本から関東にかけ強い揺れと最大10メートルと見られる津波が襲い、大火災も発生、岩手、宮城、福島3県で壊滅状態の地区が続出、約110万人が住む太平洋岸三陸地域を中心に少なくとも死者数百人、行方不明者多数の甚大な被害が出ている。

 気象庁によると、この地震で宮城県栗原市で震度7、仙台市など宮城県各地、福島、茨城、栃木各県で震度6強を記録した。震源の深さは約10キロ・メートル、マグニチュードは8・8。その後も震度6弱以下の地震が続いており、三陸沖から茨城県沖の四つ以上の震源域が連動、岩盤を広範囲に破壊したと見られる。警察庁によると、この東日本巨大地震で、12日午前1時現在、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、千葉、東京、神奈川などで死者133人を確認、負傷者、行方不明者は多数。福島県警によると県内だけで336人が不明という。

 11日午後、仙台市では海岸線から約2キロの地点まで津波が達し、ビル、家屋や車が多数流された。宮城県警によると、同市若林区で溺死と見られる遺体200~300人が発見された。宮城県気仙沼市では津波でタンクから重油が漏れだし、市街地で大火が起き津波と合わせ壊滅的な被害。JR仙石線で4両編成の列車が流され線路から離れた場所で発見された。石巻市では計約140人が乗った建造中の船3隻が流された。岩手県警がヘリから見た陸前高田市は市街地の半分が津波被害に遭っているという。釜石市なども津波で家屋数百戸や多数の車が流され、山田町で死者多数との情報があり、大船渡市末崎町の細浦地区も壊滅状態という。福島県相馬市の海岸線でも土砂崩れが相次ぎ、同県で少なくとも数十人が生き埋めになっている。宮城、茨城、千葉県市原市などでは石油コンビナートで火災が発生した。

 政府は緊急災害対策本部を設置、11日夜、福島第一原発2号機について、原子炉内の水位低下が認められるとして同原発半径3キロ以内の住民を避難させるよう福島県、同県大熊町、双葉町に指示。約6000人の大半が避難した。

 各地でライフラインが寸断された。火力、水力、原子力発電所が50か所近く停止。東北地方を中心に、450万世帯、東京電力管内でも約400万世帯が停電した。仙台空港の滑走路は水没。高速道路は、首都高や東北道など東北や関東のほぼ全域で通行止め。仙台駅では新幹線が脱線し、首都圏、東北の在来線は11日終日運行を取りやめた。首都圏では自宅に戻れない「帰宅難民」が大量に出ている。電話回線も携帯電話を中心に東北から関東にかけ通じにくい状態。岩手、宮城、福島3県からの災害派遣要請で陸海空自衛隊が出動、救援活動にあたっている。気象庁は今回の地震を「東北地方太平洋沖地震」と命名した。

読売新聞

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大地震発生・死者は1000人超える見通し

東北・関東大地震による死者は12日未明、千人を超える見通しになった。行方不明者も多数に上っている。防衛省によると、福島県南相馬市の約1800世帯が壊滅状態となった。宮城県警によると、仙台市若林区で200~300人の遺体が見つかった。区内の津波警戒地域内にある約1200世帯が、ほぼすべて津波被害に遭ったとみられる。名取市でも津波から逃げ遅れたとみられる人の遺体が多数あるもよう。岩手県警によると、県内の死者は57人で、行方不明は150人。大船渡市内では中学生23人を含む48人が津波で不明。

被災者の方には心からお見舞い申し上げます。

札幌は震度3でした。被害は報告されていません。

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2011年3月11日 (金)

ススキノ物語・・・7(札幌ビール園の巻)

私は会社の野球部員であった。以前は強いチームで北海道クラブチームで優勝し、神宮大会まで駒を進めた栄華時代があった。が、今は弱小チームで草野球でも3勝すれば良いほうである。

このメンバーを主に有志を集め、試合後札幌ビール園へ行くこととなった。総勢20人。

赤レンガの開拓使館で工場直営の生ビールとジンギスカンは最高である。

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広い敷地内には、大正元年の仕込み釜やサッポロビール博物館がある。

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料金は3000円位でジンギスカンとビールを食べ飲み放題。

若い連中は食べ飲み放題となれば、貧乏癖を丸出しにし、口に入るものは何でも入れてしまう。例え生肉でも。

草食動物は活きが良ければ刺身が旨い。羊肉はもちろんです。羊肉は焼くと独特の臭いがするけれど、生だと臭いの違和感はまったくなく美味しくいただける。

季節は8月の暑い日であった。

札幌ビール園の屋外ビアガーデンは沢山の観光客で賑わっていた。

早速、大ジョッキーで乾杯。今回はビールを飲んだ、トップになったヤツは無料。

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たかが3000円なれど、こんな美味しいものを食べて飲んで負けては申し訳ない。ペース配分を無視した飲み方になった。

5杯位で脱落者が出始め、大体の好敵手が見えてきた。

10杯目からは3人の勝負、勿論私も入っていた。

ここで、賭けをするヤツが出てきた。誰がトップになるか(笑)。

一人1000円、私はもちろん自分に賭けた。

この時点では人気投票は私がビリ。私を支持する人は5人。

クソ!見ておれ!・・・・と俄然ファイトが湧いてきた。

途中で1杯のハンデがあったが、猛追し逆に2杯のハンデをつけた。

残り時間30分切ったところで、一人ギブアップ。

対面決戦となったが、1杯リードし、私も18杯でギブアップ。

敵は果たして18杯以上飲めるかハラハラしていたが、ヤツもギブアップ状態。

残り時間10分切ったところで、ヤツのペースは全然上がらない。勝ったと思った。

結局ヤツは18杯目に口を付けたが、そこまで。

私の記録は大ジョッキー18杯(大瓶18本に相当)でした。

この記録は未だに我が社の記録として残っている(笑)。

賭けの賞金は5人で山分け、と、言っても一人当たり4000円でした。

苦労したわりにカットク賞金は少なすぎる(笑)。

明日は、ススキノ物語・・・8(ストリップ劇場、美人座の巻)

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2011年3月10日 (木)

ススキノ物語・・・6(居候の巻)

久しぶりに定刻にマンションへ帰った、既に部屋に先客あり。

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マンションは鍵をかけることはない。取られて困るような物も無かった。

ここは、行く場所のない若人のたまり場なのだ。

居候は二人いた。

一人は会社を首になったヤツ、もう一人は首になったヤツの友人。

首になったヤツは飲み友達であったが、そうとうなワルであった。

無断欠勤が多く、素行も悪いことか会社を首になった。

根はいいやつで私の言うことは何でも素直に聞いていたが、ススキノのネオンを見ると性格が変わった(笑)。

2部屋に3人住んでいた。

布団は確か1組しかなかったが、いつの間にか3組に増えていた。

しかも、汚い布団(笑)。

二人の居候はお金無し。米だけはたくさん買っていたが適当に炊いて食べていた。毎日納豆ご飯。

1年間も住んでいたが、いつの間にか1人いなくなった。

暫く経ったある日、居候のお父さんとお母さんが訪ねてきた。お世話になったと言うことで、お金10万おいて行った。

勿論そのお金はススキノに消えた。

良いことはするもの(笑)。

1人居候が消えてから部屋は雀荘に切り替わった。

どこからか集めてきたのか、マージャン卓は2卓そろっていた。

ここに、集まりだしたのは会社の友人・その他

週末は必ず誰かマージャンやっている。予備メンバーそろい。眠たいヤツは居候が置いていった汚い布団に寝ている。襟の所がガバガバ。

一度ゴミステーションへ捨てたが拾ってきたヤツがいた。

麻雀仲間には変わった御方もいた。こぶし焼きで有名な山岡先生の弟子、志古呂窯伊勢幸弘がいた。大先輩であるが、よき友でもあった!

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明日は、ススキノ物語・・・7(札幌ビール園の巻)

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2011年3月 9日 (水)

ススキノ物語・・・5(歌謡学院時代の巻)

ススキノの外れに歌謡学院があった。私が貧乏学生の頃の出来事。

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私には夢があるのだ!キング牧師ではないが大きな夢を持っていた。

歌は兎に角好き。これは我がご先祖様の血統かもしれない。

父や兄貴はNHK素人のど自慢大会に出たツワモノ。だが、鐘一つであえなく夢破れたり。

しかし、従妹にはエライ奴が一人いた。彼はNHK素人のど自慢大会の北海道大会に優勝した。

従妹や兄貴は三味線が得意で自然と私も民謡が得意技になったいた。が、当日試験は歌謡曲。

何はともあれ、試験を受けることにした。当日は歌唱力のテストだけ。

歌った曲は忘れたが、一発で合格。と言っても試験を受けたのは私一人だけ(笑)。

昼間は勉強の真似事をしていたので、夜に歌謡学園へ。

1か月も経った頃、修行に出された。何のことはない、飲み屋街の流し。

先輩の小道具持ちが主な修行。

時々、先輩からこの曲を歌えと言われることがある。歌うことには抵抗ないが、なんか侘しい。

その内、本業がおろそかになり。こりや困った!

歌の素質が無いことに気づき始めていたので、あっさり歌謡学院退学。

なんでも、諦めるのが早い(こつこつ、親を騙しながら貯めた入学金10万円の損失)(笑)。

明日は、ススキノ物語・・・6(居候の巻)

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2011年3月 8日 (火)

ススキノ物語・・・4(ストリップ劇場の巻)

時々、マノン座というストリップ劇場へ足を運んだ事がある。このような怪しい所へは一人で行く勇気のない頃の話し(今もないけど)。

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席が空いていると一番前に座る。何でか分かりますか?(笑)。

前座はおっさんの手品。種明かしをしたお客さんには、こんちゃん1箱プレゼント。

気を付けていると殆どわかる手品ですが、酔っ払い相手だとそうも行かない。

いつも、ゲットするのは我々の仲間(3人)。

メーンエベントはさゆりちゃんのワンマンショー。

何のことはない裸踊り。写真を撮りたいお客さんは1枚500円、カメラは貸してくれる。

酔った勢いでお股を開いたところでパチリ、ハイ!500円也。

この劇場の見せ場は本番ショー。

ハイ!ずばり本番です(笑)。

我と思わん者は手をあげて申し込む。

お客さんから選びますが、我々仲間は度胸がないので手を挙げることはない。

過去に冷やかしで手を挙げたら即指名された。が、出ろという怒号が飛ぶが死んでも檀上に上がれない(笑)。

しかし、本番目的のお客さんも少なからずいる。

学生もいるが、こやつらはダメ。本番前に放出するヤツが殆ど。笑い話しの種にもならん。

やっぱりものになるヤツはお年寄り。

リードはさゆりちゃんがやるが、そのうちおじいちやんペースになる。

詳しく書きたいがアメーバさんに叱られる。

あっ!忘れていた!お客さんからおひねりというかお金が投げ込まれる。

そのお金をきれいに伸ばし。投げ込んだお客さんの前で、アソコで吸い込む!

うん!これは凄い。人間技というか、女技だ!

この技は5000円札以上でないとやらない(笑)。

そこの、あなた、旦那さん相手に練習してみませんか(笑)。

30分位のサービスタイムもある。

踊り子がテシュペーパーを持って別室に消えると、入口に男共が並ぶ、男共と書いたのは女性客もいるからです。

並ぶ理由は書かなくても分かりますね(笑)。なにしろサービスタイムですから。

勿論、意気地無しの我々は並ばない。

明日は、ススキノ物語・・・5(歌謡学院時代の巻)

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2011年3月 7日 (月)

ススキノ物語・・・3(ジンギスカン鍋53人前食べたの巻)

ススキノに羊々亭というアサヒビール園の直営店がある。

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ジンギスカン鍋とビールを飲み食べ放題、その当時は2,000円。

私は大食いだが太らなかった(今は太る(笑))。家でジンギスカンをやると一人で1kgは食べる。

食べ放題の店に来たときは必ず元をとる。

相棒は役所関係の人、この人も食べる。

ちなみに、この役所関係の所長さんが定年退職し当社へ天下り。おまけがついて私の仲人でもある(笑)。もう一つおまけがついて、女房はチビである(笑)。

5皿で元をとれる。その上に何皿積み上げることが出来るか勝負。

勝負事は麻雀やパチンコ、競馬に狂っていた(笑)

その内、競馬のダービー新聞(予想や競馬場でダービー新聞のバイト)について書きたいが、どうなるか分からない。

本題に戻って、ジンギスカンの制限時間は2時間、一度に5皿ずつ持ってくる。

肉は薄くスライスしているため、タレにすぐなじんで美味しい。

ビールは直営店だけあって、生はノドこしが最高。仕事帰りは五臓六腑にしみる。

一人前といっても、薄い肉をさらっと盛り付けているだけ。

めちやくちゃ食う。恥も外聞もなし。ただ黙々と食う。

胃袋に詰めるだけ詰めこんで時間終了!

なんと、皿を数えたら二人で53皿。一人26皿平均平らげたことになる。

羊々亭は1週間に3度は来ていたので、店長とも顔見知り。何度かいい店を紹介してもらった。勿論怪しい店(笑)。

ビール(中ジョッキー)は数えていませんが、其々10杯以上は飲んでいた。

まだ、詰めこむことができたが、無理しないで止めた。

ススキノには会社の先輩が経営している店があったので、そこへ流れるのがいつものパターン(その内、この店についても書きたい)。

明日、ススキノ物語・・・4(ストリップ劇場の巻)

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2011年3月 6日 (日)

ススキノ物語・・・2(ぽったくりバーの巻)

飲んで、食べて、おさわりして3,000円ポッキリ。

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ポン引きの怪しい甘い言葉に誘われて、3人がふらふら付いて行った所は真っ暗闇の店内。

すぐ、ボックスに3名の女性がついた。

目が暗闇に慣れて、若い女性と思っていたのがおばさんだった(笑)!

われわれ3名は戦意喪失、出ようと思ったら手を引っ張られて仕切り直し。

白けた気分でビールとおつまみ。

このビールとおつまみが問題の種とは知らなかった。

おばさん3人はビールとおつまみを何度も追加した。

その内の一人が本当に飲んでいいのと聞くから3,000円で飲み食べ放題だから好きにすればと放任。

ちよっと横を見たら、相棒が一人オバサンさんにむさぼりついていた(笑)。

私の席に着いたオバサンも怪しい行動をし始めたが、何しろ口臭が激しい。

頭がクラクラするほど、とてもじゃないが手がでない(笑)。

時間がきたので請求書を見て目の玉が飛び出るほどビックリ。

なんと、3人で6万円。

文句を言ったら、怖いお兄さんが2人出てきた。

財布の有り金全部取られ、不足分は時計まで取られた。

時計はお金を持ってきたら返してくれるということで店の外に放出された。

青二才の頃の出来事でした(笑)。

明日、ススキノ物語・・・3(ジンギスカン鍋53人前食べたの巻)

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2011年3月 5日 (土)

ススキノ物語・・・1(ラーメン早食い競争の巻)

以前ススキノに天龍というラーメン屋さんがあった。

ススキノは歌舞伎町(新宿)、中洲(福岡)と並ぶ日本3大歓楽街といわれる。

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飲食店と風俗エリアがはっきり分かれている。

風俗エリアにはぼったくりバーもあることから、あなたの下心につけ込むポン引きも多いことからご注意なされ!

ススキノの外れに出るとそこは売春街、私のテーマに残念ながら入りません。

でも、少しだけ・・・露天風の店がたくさん並んでいる。綺麗なお姉さんが小窓から声をかけたり、薄暗い道路では呼び込みもあるが、警察の目が厳しいので見張り付き。

店内は殺風景、すぐ交渉に入る。値段が決まれば、近くの連れ込み宿へ直行・・・まぁこんなところかな(笑)。料金ですか?さて、分からん!

ススキノには有名なラーメン横丁がある。

今回から何回かに分けて一昔前のススキノの飲み屋街をご紹介します。

その一昔前は1週間に7日間はススキノ通いをしていた(笑)。

悪友は2人、一名は同僚、もう一人は役所関係の人。

私の会社は○○○○省と深い関係があり、当時同じ建物に入っていた。

いつものように、ススキノを飲み歩き、ラーメンを食べることになった。

何度か食べたことのある天龍ラーメンで早食い競争に挑戦する。

条件は10分間で3杯食べると食券10枚プレゼント。店内に名前と完食した時間が掲示され、十両から横綱までのランクが表示される。

もし、完食できなかったら三杯分のお金を払えばいい。

楽勝と思いスタート。

食べる時にふぅふぅやってはダメ、どんぶりを口の最短距離において食べないと、時間のロスが生じる。

どんぶりになみなみと注がれた汁、それがとんでもなく熱い。汁も全部飲み込んだところで2杯目がでてきた。

これも、前もって作っておいたものでなく熱々の出来上がり。

コップに水は付くが飲みすぎると3杯はキツイ。

2杯たいらげたところで時間は6分かかっていなかった(これは物凄い速さ)。

3杯目が出てきたときには、口内は何か所か火傷ぎみ。でも美味しいから食べる。

3杯目の汁を見てびっくり、真っ赤!

なんと、激辛南蛮の粉が入っていた。

まじに辛い、辛いがうまい。

店側の作戦は功を通し3杯目で殆どギブアップするらしい。

やすやす、食券10枚を上げていては経営が成り立たん。

ここは男の意地で食いまくった!

最後の汁を飲み込んで時計を見たらば9分45秒、危うくセーフ、食券10枚ゲット!

ところが、それからというもの口内はヤケドによる炎症で1週間は苦しみました。

友人は2杯目でギブアップ。

店内に張り出された番付表の東横綱の記録は6分30秒くらいだった。凄いヤツもいるもんだ!2分ちよっとで1杯を平らげた計算になる。

明日は、ススキノ物語・・・2(ぽったくりバーの巻)

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2011年3月 4日 (金)

北方領土問題・・・無責任な議員達

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7年前、根室市を訪れた衆議院で北方領土問題を扱う特別委員会一行の委員の一人は次のように述べた。

「国民も北方領土の歴史について知っている人は、ほとんどいない。私ですら知らない。地域の運動でなく、全国に広げる必要がある」。何を寝ぼけたことを言っているのかと元島民は言った。知らないのはアンタだけだよ。

おまけに、トドメを刺すように次のようにのたまう。島々を望む納沙布岬で「こんなに近いとは」。どれだけの議員、閣僚が同じ言葉を口にしたことか。

さらに、「返還実現へ全力を尽くす」。この人たちは根室を離れると、しっかり忘れ二度と口にしない。

あれから、7年の年月が流れ、島をロシアのメドベーシェフ大統領が闊歩し、ミサイルまで持ち込むと管さんにトドメを刺した。

当の菅さんは内紛に明け暮れ、ロシアのメドベーシェフ大統領がなんだ!ミサイルがどうしたっていうのだ!

射程距離200~300kmなら、東京まで飛んでこないじゃないか!

菅さん、あのね、一応巡航ミサイルですから東京まで飛ばないの!ロシアのエライ人がしゃべったことを良く聞いてよ!アホ!。

その裏に潜んでいる目的な何か?

ロシア高官が配備表明した内容は・・・

フランスと共同建造するミストラル級強襲揚陸艦に次の戦略ミサイルが搭載される。

①対艦巡航ミサイル「ヤホント」射程距離200~300キロ。

②対空ミサイルシステム「トールM2」4発の対空ミサイル四つの標的に同時に発射できる、優れもの。

③対戦車ミサイル「Mi28N」

情けない総理はここまで考えているかどうかだけど、実績を作れば長距離弾道ミサイルの発射装置だって島に持ってこれる。

ロシアのメドベーシェフ大統領は、あなたより頭脳明晰、イキナリ長距離弾道ミサイルを島に持ち込んだらアメリカを刺激する、じょじょに戦略強化を目指す戦法。

それとも知らず、小沢さんを始末したと喜んでいる。

1993年北朝鮮が初の弾道ミサイル実験を実地、日本列島上空を飛び越え、三陸沖の太平洋へ着弾した。

この時、日本政府(自民党)は何をしていたか?

国会は、日本上空を火の玉が飛んでいっちゃたのに、防衛庁汚職事件(前防衛事務次官:守屋武昌関与)でワァーワァー騒いで、北朝鮮の北の字も出てこなかった。

日本政府は自民党時代も民主党時代も外交問題には無関心というか、外交問題は限りなく素人(危機管理はゼロ)。

菅さんは、予算なんてどうでも良い、なるようになるさ。まぁこのように思っているかどうかは分からんが、そのような雰囲気を漂わせている。

自己保身に夢中になっている姿は何故かリビアのカダフィ大佐にうり二つ。

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2011年3月 3日 (木)

2月札幌ウオーキングランキング

2011年2月札幌ウオーキングランキング発表

今月はだらだらしていたんで結果は芳しくない。

総合ランキング

10,949,006歩(8,090km)

32位/1,245人中

月間ランキング

520,920歩(391km)

19位/272人中

酒を飲みすぎて歩かない日もあったので、こんなもんかも・・・

現在は中国マップ2,300kmに挑戦中。

既に、札幌マップ200km

北海道マップ1,900km

アメリカマップ2,500km

ドイツマップ2,200km

を完歩

残りは中国マップを完歩し、ロシアマップ2600kmを残すだけです。

完歩した暁には、札幌市から賞金100万円が贈られる・・・・は嘘で、元気ウオーカ賞が貰えます。

100万円欲しくない方はどうぞ挑戦してください。

https://www.sapporo-walking.com/guide.php

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屁がとまらない^^

時々くだらないプログが入ります。興味ない方は素通りください。

今日のテーマは

ある時期、屁が止まらず困ったことがあった。5連発はたやすく、強弱も自由自在だ。メロディも奏でることが出来た(笑)。

深夜、釣りの帰りにコンビニへ寄った。

買い物を済ませ、屁を我慢し外へ出た瞬間、ブォンと一発。後ろで人の気配を感じた!振り向いたら、うら若き女性がワッと声を挙げて後じさりをした。

アッ!ゴメンと言って車に乗り込んだ(笑)!

話しは飛んで公園での出来事

何時ものようにワンちゃん3匹を連れて公園を散歩。

公園には中学生位の女の子がキャーキャー騒いでいた。突然出る出ると叫んだ子がいた。ブォンと屁をこいた。

その後、何も無かったようにキャーキャー騒いでいた。

ありや、なんだ!ただびっくりするのみ(笑)。

また、話しは飛んで結婚披露宴での出来事

披露宴は仲人の話しが厳かに語られていた。その時ぷーと異常音が発生、発生元を探すような冷たい目が、我がテーブルに注がれた。

我々のテーブルには10人いたが、異常音発生元を突き止めたのは私を含め3人位。

その内ポワ~ンと臭ってきた。

犯人は50代位のオバサン、真っ赤な顔していた。

技術力を行使してなんとか成らんかったのか?

誰でも、音声を消す努力はする。が、努力をした積りであったがシステムの故障で音が出たんだな!

目出度い席上。と、思うが本人のことを思えば可愛いそうでならない。

屁についてのお勉強(ウィキペディァから一部アレンジ)

①屁の歴史・語源

むかし、むかし、そのまた昔、宮廷の女性は屁という言葉をはばかり。「(音が)鳴るから」→お鳴らし→おならとなった。

②俗称

屁をこく・放屁・おなら・ガス・西新屁(にしあらい)

③1日放出する屁の量

大人は平均、5回~20回に渡って放出する。その量は100ml~2500ml

④屁の成分・含有率

空気(窒素・二酸化炭素・水素・メタン・酸素)70%

血液から腸管内への拡散20%

腸内細菌による発酵10%

⑤屁を我慢した時の弊害

肛門から出るに出られないガスは腸内に停滞し、内臓に対して様々な悪影響を及ぼす。まず腸内のガスは、その圧力で腹痛を引き起こす。特に横行結腸に溜まったガスは胆嚢や膵臓をも圧迫するため、時には激痛を生み出すことがある。

腸壁を通して血液に逆流する場合もある。血液内に戻ってきたガスは血液の濾過する肝臓に負担をかける。

余興

彼とデート中、クシャミしたら屁をこいた。

アレの最中、彼女はふんばり過ぎて屁をこいた。彼氏はしぼんだ(笑)

お見合いの最中、屁をこいたら、すべておじゃん。

満員電車、屁をこいたら一番先に降ろされた。

結婚後、初めて旦那の実家へ行った。緊張のあまり、無音の屁をこいたら、猫がお尻を臭いをかぎにきた

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2011年3月 2日 (水)

大相撲八百長事件・・・(白鵬が灰色)

アンケート調査をやったところで、誰が本当のことを書くか!

長年行われてきた八百長を今更認めるものはいない。

しかし、注目を集めたのが、横綱白鵬の反応。2月9日担当記者たちから、「横綱は、八百長に関わっていないのか」と質問されると、一瞬苦笑いを浮かべ「それは・・・・・。ないとしか言えないじゃないか」こう答えたのである。

八百長にかかわったともとれる微妙な発言。記者たちも戸惑い、その場の雰囲気も一瞬凍りついた。

白鵬は平成の大横綱である。昨年は歴代2位の63連勝を記録。今年の初場所で史上3人目となる6場所連続優勝を達成している。

実は、この間、各場所の優勝を決めた日の一番で八百長があったという疑惑が持ち上がった。

白鵬は右四からの左上手投が得意です。対戦力士は、彼に勝つために右四つにさせないようにしなければならない。実際ガチンコ力士の稀勢の里は右四つにさせないで2場所連続で白鵬に勝っている。

それにたいし、6場所連続勝ちを決める一番は、どれも右四つから勝負が決まっている。

疑惑の六番

①10年3月場所

15日目対日馬富士、決まり手は上手投げ、日馬富士有利な体勢で頭を下げて食らいついていたが、あっと言う間に白鵬に右から体を起こされ、左上手も取られてしまい、右相四つがっぷりの大勢。後は体力で圧倒し、最後は腰に乗せるような上手投げで勝った。取組後ニタニタ笑いながら帰ってきた。悔しさは微塵も感じられない。典型的なお友達相撲。

②10年5月場所

13日目対琴光喜決まり手は小手投げ、白鵬は立ち合い、琴光喜の体当たりを右四つで受け止めたが、琴光喜の立ち合いは中途半端だったが、揉み合っている途中、琴光喜が頭をつけ、やや右半分の得意の体勢になった。この時白鵬は左上手も取っておらず、断然有利でしたが、攻めようとしない。白鵬に左上手を与えるまでの余興と言われた。

③10年7月場所

14日目対日馬富士決まり手は掬い投げ。立ち合いで直ぐ、両者十分の右四つに、白鵬に左上手を取られた日馬富士は動かず、白鵬の体を崩そうともしない、白鵬の掬い投げを待っていたかのように簡単に転んでいる。

④10年9月場所

14日目対琴欧州決まり手寄り切り、立ち合いは格下の相手から先に手をつくものだが、気が抜けているのか、琴欧州は白鵬が手を付いてから慌てて手を付いた。しかも琴欧州の左脇はがら空きで、簡単に右四つにされ、一気に押し込まれた。一時的に土俵に踏みとどまり応戦したが、あまりにも不自然。白鵬があえて力を抜いてあげたように見える。

⑤10年11月場所

15日目対琴欧州決まり手は上手投げ、行司軍配が返っても、琴欧州の両足は半歩も前に出ていません。しかも、腰高のまま、相手にしがみつく格好で上体から前に出ています。次の瞬間白鵬は左上手を取った右四つ十分の大勢。琴欧州の闘志は微塵も感じられなかった。

⑥11年1月場所

14日目対把瑠都決まり手は掬い投げ、把瑠都と右四つで組み合うこと50秒、白鵬が万全の右四つ左上手の大勢から豪快に投げ飛ばした。把瑠都の組手でもあったのに、あまりのもあっけなく勝負がついた。

この六番勝負を見ると全て右四つから勝負がついていた。しかも、相手の戦いぶりには、どれも不自然さが残る。

白鵬の八百長に関与していたと思われるのにはもう一つ理由がある。

「中盆」と呼ばれる、八百長を取りまとめる疑惑の人がいたのだ。

白鵬の付け人をやっている現役の力士、彼は関取でもないのに、野球賭博で引退に追い込まれた琴光喜など、他の部屋の大関クラスと仲が良い。まるで友達のような対等な口調で話していた。番付社会では横綱の付け人が大関と付き合うことは考えられない。

この付け人は収入がないのに羽振りが良いことでしられている。4年前高級腕時計(ロレックス50万円)を盗まれたことがあった。彼の手当では、到底買えるシロモノでない。

上位の力士に生意気な口の利き方をするのは、力士に金を貸しているからだと言われていた。

お客さんはお金を払って見にくるのは八百長相撲ではない。真剣勝負なのだ!一説によれば八百長が最も頻繁にやっている力士は横綱だという。下っ端力士を調査しているが、上位力士を調査することが、本当のウミを出すことにつながる。親方が一番、八百長相撲を把握しているはずである。

参考:週刊新潮(2月24日創刊55周年記念特大号)

北海道新聞

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2011年3月 1日 (火)

死刑(元刑務官坂本敏夫さんの話し)

1月18日、札幌市中央区で開かれた市民集会から

正月三が日に満期釈放になったお年寄りがいました。釈放を伝えると、彼はこう言いました「行くところがなから、ここに置いて」と。上司に報告すると「満期だから出るしかないだろう」

寒い外にほとんど所持金ない彼を放り出しました。1週間後、殺人事件があり、犯人は彼でした。

死刑制度は反対です。

刑務官として、あのような仕事は二度としたくない。管理職は異動するが刑務官は一生1か所の刑務所勤務。死刑を執行するのはこの人達です。

当時の千葉景子法務大臣が東京拘置所の刑場を公開しましたが、他と比較にならないほど綺麗な刑場。札幌などはカビ臭く陰湿です。東京の刑場は広報用の刑場なのです。

死刑執行に臨む死刑囚の態度はさまざまです。独居房からおとなしく出てくる人もいれば、歩けない人、途中で腰を抜かしてしまう死刑囚もいます。

今は即日言いわたして即執行しています。部屋から出すまでが大変です。面会と嘘をついたり、運動と言って外へ連れですこともあります。

死刑囚が死刑を受け入れるまでには相当な時間がかかるのです。死刑確定後1年半などで死刑になってしまう人には到底、気持ちの整理がつくものではありません。

死刑囚は刑場で目隠しされて、首にかけられるロープをみることはありません。直径3センチ余りの非常に太いロープです。細いと首が切れるか、ロープが切れてしまうからです。

体重60~80キロの体が4~5メートル落下するのに耐えられるように。

拘置所長が死刑執行の命令を下すと、死刑囚に目隠しする、手錠をかける、1秒の誤差もありません。

死刑台に立たせて、スリッパや靴を脱がせて、首に縄をかけると間髪を置かずに床を落とします。聞こえるのは空気を切る音だけ。

一瞬の出来事で即死のように見えます。でも心臓は動いているんです。15~20分間動いています。生きている間はつるしておかなければいけません。死亡が確認された後も、蘇生しないように5分間つるしておくのがルールです。

現場の刑務官は仕事だから死刑を執行しています。幹部の刑務官は手柄と言ったら語弊がありますが、難しい死刑執行を実行すれば、移動先は良い所にかわるなんてこともいわれています。

死刑執行に対する刑務官の思いはさまざまでしょう。でも時間がたち、たとえば所長で定年を迎えて振り返ったとき、死刑執行をどう思うか聞いてみたいです。おそらく、みんな悔やむでしょうね。

「私は死刑制度反対」

今の裁判制度では冤罪がゼロは考えられない。大阪地検の問題や、大相撲八百長事件で週刊現代が敗訴した誤審、裁判官の質を考えれば死刑は廃止しべきと考える。

死刑が一番重い罰なのか?命を命で補うのでなく違う方法を検討すべきである。

死刑制度は「罰の厳罰化」が進み、犯罪性が凶悪になる傾向があるという説もある。

カナダは1970年に「死刑制度」が廃止したが、その後、凶悪犯罪数が激減したそうです。

死刑制度の現状

法律上死刑を廃止している国100カ国
事実上死刑を廃止している国30カ国
2006年度死刑を執行した国25カ国
先進国で死刑を執行しているのはアメリカと日本だけ(アメリカは州によっては死刑廃止)

国連総会が死刑執行の停止を求める決議を初めて採択した時の投票結果。
賛成104反対54棄権29

日本はどこに入れたのでしょうか?

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