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2011年3月 9日 (水)

ススキノ物語・・・5(歌謡学院時代の巻)

ススキノの外れに歌謡学院があった。私が貧乏学生の頃の出来事。

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私には夢があるのだ!キング牧師ではないが大きな夢を持っていた。

歌は兎に角好き。これは我がご先祖様の血統かもしれない。

父や兄貴はNHK素人のど自慢大会に出たツワモノ。だが、鐘一つであえなく夢破れたり。

しかし、従妹にはエライ奴が一人いた。彼はNHK素人のど自慢大会の北海道大会に優勝した。

従妹や兄貴は三味線が得意で自然と私も民謡が得意技になったいた。が、当日試験は歌謡曲。

何はともあれ、試験を受けることにした。当日は歌唱力のテストだけ。

歌った曲は忘れたが、一発で合格。と言っても試験を受けたのは私一人だけ(笑)。

昼間は勉強の真似事をしていたので、夜に歌謡学園へ。

1か月も経った頃、修行に出された。何のことはない、飲み屋街の流し。

先輩の小道具持ちが主な修行。

時々、先輩からこの曲を歌えと言われることがある。歌うことには抵抗ないが、なんか侘しい。

その内、本業がおろそかになり。こりや困った!

歌の素質が無いことに気づき始めていたので、あっさり歌謡学院退学。

なんでも、諦めるのが早い(こつこつ、親を騙しながら貯めた入学金10万円の損失)(笑)。

明日は、ススキノ物語・・・6(居候の巻)

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