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2011年4月13日 (水)

東北電・東通原発 非常発電機油漏れ

東北電力は9日、東通原発1号機(青森県東通村)で非常用ディーゼル発電機の停止につながった油漏れは、ポンプの隙間を埋めるゴム製のパッキンを逆に取り付けていたことが原因とみられると発表した。東北電はパッキンを新品と交換、同日復旧した。

東北電によると、発電機のポンプを分解したところ表裏が逆で一部が破損していた。この発電機は3月に点検を終えたばかりで東北電はなぜミスを発見できなかったか調べる。

同原発には3台の非常用発電機があるが、7日夜の余震時は2台だ定期点検中で、外部電源の途絶で1台が作動。しかし、外部電源が復旧した後、油漏れが見つかり、停止させた。

経済産業省原子力安全・保安院は9日、2台以上の非常用発電機を動作可能とするよう電力各社に指示したが、東北電は2台の発電機の点検終了を前倒しするなど、早急に対応を検討したいとしている。

問題点

パッキンを表裏を逆に使うことはプロの技術者としては有るまじき行為であるが、そのミスを発見できなかったことに東北電のいい加減さがある。

一般の会社には作業を円滑に行い、ミスを防ぐために修理作業標準があり、さらに修理作業手引書・チェックシートがある。

チェックシートにより、外観検査や内部検査を行う。結果により不具合部分の修理作業に入る。修理箇所が終了したなら、再度チェックシートにより責任者が検査する。

これは、修理作業方法の一部である。東北電が「なぜミスを発見できなかったか調べる」としているが、上記の方法で作業をしていたなら発見できたはずである。

電力会社は東電に続き東北電もミス、一歩間違えば第2の徳島原発と同じようになる。このように危機管理が徹底されていない会社に原発を任せていいのか疑問が残る。

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