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2011年6月26日 (日)

静岡産製茶は大丈夫か?

静岡県は6月22日、フランス政府が静岡茶から欧州連合(EU)の基準値を超える放射性セシウムを検出したと発表した問題で、輸出業者が国内に保管していた同じ新茶(一番茶)の在庫を検査した結果、国の暫定基準値(1kg当たり500ベクレル)を上回る981ベクレルのセシウムを検出したことを明らかにした。

県は問題の茶を生産した静岡県清水区庵原地区の農家と御前崎市の輸出業者に対し、茶と製品の出荷自粛と自主回収を要請した。

静岡県産の製茶の規制値越えは7例目。県は、今回の新茶を飲用茶にした場合は12ベクレルと、規制値(飲料水の200ベクレルを準用)を下回っており、「問題ないことを確認した」としている。

静岡県の発表は981ベクレルのセシウムが飲用茶にしたところ12ベクレルまで下がったというが、これは薄めたから下がったのであって、全体の981ベクレルの数値は消えたわけでない。消費者は危険な言葉に迷わされてはならない。

ちなみに、静岡県の放射性物質の平常値は0.0281~0.0765マイクロシーベルト毎時で6月22日の測定値は0.041マイクロシーベルトであった。3月17日から6月22日まで、98日間の平均値は0.040マイクロシーベルトであった。

ベクレルをマイクロシーベルトに換算するツールはこちら

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