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2011年8月18日 (木)

泊原発3号機営業運転再開は道民の声を無視した行動である

東電は7月19日放射線物質の放出量は3月15日の測定値毎時2000兆ベクレルから毎時10億ベクレル、200万分の1になったと発表した。

3月11日からどれだけの放射線物質が大気中に毎時放出されたか、試算してみた。

3月15日2000兆ベクレル(31日まで16日間毎時2000兆ベクレルで計算)

4月30億ベクレル(30日間毎時30億ベクレルで計算)

5月20億ベクレル(31日間毎時20億ベクレルで計算)

7月19日10億ベクレル(7月19日以降12日間10億ベクレルで計算)

8月17日まで10億ベクレルで計算したところ、今まで大気中に放出された放射線物質は何と、768.066兆6400億ベクレル・・・・天文学的数字なので間違っているかもしれません。それなのに未だに収束のメドはたっていない。

現在ガイガーカウンター(放射能測定器)は爆発的に売れている。エステーが15000円台、jaxa2万円、セーラー万年筆3万円。なんでこんなに売れるのか!政府や東電の「まったく問題ありません」「直ちに健康に影響はありません」というセリフが全く信用できなくなったからである。

当初、地上20mとか30mとかで測定し「うやむやシーベルトだから問題ありません」ところが、大学教授が同じ場所で地上1mで測定したところ政府発表の2倍から5倍の測定値であった。

このような状況下にあるのに高橋はるみ知事は泊原発3号機営業再稼働にゴーサインを出した。福島第一原発の電源喪失は津波でなく地震によるものである検証もしていないのに、何故運転再稼働を急ぐのか?国民の安全を無視した政府のやり方は到底理解できるものではない。先日の報道では原発再稼働に64%の国民が反対している。

問題なのは、道は手続き論に終始し、安全対策は北電や国任せなのである。国は未だに福島第一原発事故収束も出来ず、放射線物質を毎時10億(1日240億)ベクレルを大気中に撒き散らしている無責任な存在なのである。

高橋はるみ知事は今後のエネルギーをどうするのか、原発にいつまで頼るのか明言を避けている。本来なら原発の在り方と将来像を明確に、語るとともに、道民論議を巻き起こすべきであるが、今回の道民不在の容認は茶番劇と言われても仕方がない。

参考 北海道新聞 ネット記事

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