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2011年10月14日 (金)

管理ずさんな定山渓熊牧場

札幌市定山渓に2004年に閉鎖された「定山渓熊牧場(管理会社ハマノホテルズ)」がある。その管理状態は悲惨で「死んだ熊を放置していたため施設内に頭蓋骨がある」「ゴミが散乱している」「給餌は一日一回、コンビニエンストアの弁当やパンを与えるだけ」その最低の管理は飼い殺しの状態が続いていた。

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動物保護団体が8月に指摘した旧牧場の管理は、にわかに信じがたい内容であった。

会社が営業目的で連れてきた動物たちである。経営の論理を優先して管理を怠ることは許されないことである。

これまで劣悪な環境での飼育を許してきた札幌市にも責任がある。同市は4年前の更新時点で、飼育施設の老朽化は把握していた。飼育頭数は4年前は26頭から13頭に半滅していた。施設側に義務付けられていた、熊が死んだ場合の報告を受けておらず、今年6月に立入検査した際も「衛生面に問題はあるが、餌は行き届いている」などと問題意識は低かった。

ちなみに、熊の寿命は25~40年。1977年には100頭いたがなぜか今は13頭、14年でこんなに自然死するものなのか?

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