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2011年12月16日 (金)

太郎物語

田舎の実家に居候がいた。名前は太郎という。日中は殆ど寝ているが夕食を終えるといつの間にか居なくなる。

太郎は町内ですこぶる評判が悪い。なにせ遊んでばかし。夜になると悪行の数々。いささか両親も困り果てていた。

先日、お巡りさんのお出ましとなったが、逃げ足が速いのだ。既に逮捕状もでている。容疑は強姦である。

この間は、深夜に忍び込みみち子がヤラレタらしい。太郎はその足で光恵と貞子も襲った。町内の娘たちは恐怖のどん底に陥っていた。

町内では、未婚の出産が続いていた。この頃太郎は実家に寄りつかなくなっていた。が、

先日、久しぶりに家に戻ってきた。調子がおかしいのだ!よく見た所、袋にバンソウコが貼られていた。ヤラレタと思った。

この間、隣村の村長が来て、アイツ許さんと怒り狂っていたから、村長にヤラレタのだ。

村長は資格はないが、玉抜きの名人なのだ!カッターナイフで袋を裂き。コロンと出てきた玉をサッと抜き取る。その後はバンソウコを貼って終わり。

その後太郎は道行く犬族に同情の眼差しを向けられたいた。

みち子と光恵、貞子は元気な子犬を産んでいた。

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