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2012年1月10日 (火)

お姉さまに襲われた男・・・13

男は冴えない日々を送っていた。毎日お姉さまから電話が入るのだ!男とは10歳以上も離れたお姉さまは独身でマンション住まい。

知り合ったきっかけは会社前の居酒屋、友人3人と飲んでいたところに、2,3回会ったことがあるお姉さん連中が入って来た。目があった!嫌な予感がした。身なりの良いお姉さんが話しかけてきた。宜しかったら一緒に飲みませんか?

男は嫌だったが、他の2人は乗り気である。なにせ、暫くコイツらは女にありついていないのだ。女と名が付けば誰でもいいような連中。暫く一緒に飲んでいたが、男は気分は乗らなかった。帰ることにした。友人2人は残るという。

外に出た所で身なりのいいお姉さまも出てきた。つまんないから私も帰る。宜しかったら簡単なものを食べて行きませんかと言い出した。

男も腹が減っていたので、後に付いて行った。入ったところは、お姉さまのマンションであった。一瞬ドキッとしたが、歳は食っているが好みのタイプ。部屋に入ったところ、男の部屋と雲泥の差があった。これが女の部屋か!綺麗に整理整頓され、見渡したところ男気は感じられなかった。

お姉さまは部屋着に着替え、アナタも背広脱ぎなさいという。

お姉さまは台所で何か作っている。簡単なオードブルとウイスキーが出てきた。それから会社の話しや世間話をし、分かったことは、一度結婚をし子供も出来たが、離婚したという。子どもの姿を見かけないことから元旦那さんが引き取ったのかもしれない。

そろそろ帰ろうとした時、宜しければ泊まって行ってもいいのよと言った。さて、困った!泊まると言うことは常識的に考えて一線を越えることを意味する。遊びだから、いっかと割り切るべきかと考えるまでもなく、良いんですか?と念を押す。

その夜は乱れ何度交わったか思い出せないくらいでした。

男に不運が訪れたのは翌日からである。毎日電話がかかってくるのだ。酷いときは仕事中もかかってくる。こりやまずい女に関わり合いになったと思った。避けることにした。居酒屋に顔だすことも止めた。その内会社の前をウロウロすることもある。

意を決して男の考えを話すことにした。マンションを避け、ドライブに誘い込み話しをつけた。

男:いい加減にしてくれないかな、たった一度、夜を共にしただけで、付きまとわれては迷惑なんだよな。悪いけど、電話するのやめてくれる?

お姉さま:ごめんね、怒るお気持ち分かります。もう一度だけお会いしていただけません?

男:一度でいいんですね。町で会っても声を掛けないって約束できますか?

お姉さま:はい!自信ありませんが、お約束するわ!

二度目の密会はラブホとなった。

おわり・・・続き書きましょうか(笑)

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