人が持ち込み?マングース捕獲、本土で2地区目
鹿児島県薩摩川内市高江町で4日、マングース1匹が捕獲された。
鹿児島県薩摩川内市で捕獲されたマングース(鹿児島市七ツ島の鹿児島県環境技術協会で)=梅野健吾撮影
生態系に悪影響を及ぼすとして法律で飼育や販売が禁じられているが、昨年末に町内の田んぼで写真撮影されたことから、県が今月1日から町内26か所にわなを仕掛け、捕獲に乗り出していた。
県自然保護課によると、マングースは日本では沖縄や鹿児島県奄美地方で生息しているが、本土で捕獲されたのは、2009年以降に115匹が確認された鹿児島市喜入地区に続き2地区目。
同課によると、4日午前11時10分頃、農道脇のわなにかかっているのを県職員が見つけた。体長約40センチの雄の成獣で、撮影されたマングースと同じかどうかは不明という。
今回の捕獲場所と喜入地区の距離は約50キロ。マングースの移動範囲は年約1キロとされており、人為的に持ち込まれた可能性もあるという。同課は「自然に生息範囲が広がったにしては距離がある。薩摩川内で繁殖しているかどうか調べたい」としている。
(2012年2月5日09時05分 読売新聞)
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