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2012年2月25日 (土)

3万年の眠りから覚めた花

シベリアの永久凍土で見つかった約3万年前の植物の実から種を取り出し、
花を咲かせることにロシアの研究チームが成功し20日、米科学アカデミー紀要に発表した。

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永久凍土で発見された約3万年前の種から、花を咲かせたスガワラピランジ(米科学アカデミー紀要提供)

絶滅した植物の再生や新たな生物資源としての利用が期待できるという。

開花したのはナデシコ科の「スガワラビランジ」。
チームは北東シベリアの川岸にある永久凍土を調査し、リスが食料貯蔵用に開けたとみられる穴から
スガワラビランジの実を発見。付近の年間平均気温は氷点下7度で、凍った状態で
保存されていたとみられる。実に含まれる放射性炭素による年代測定法で約3万年前のものと 判明した。

チームは実から取り出した種を、養分となる部位とともに培養。さらに鉢に移して、花を咲かせた。この花に、人工的に授粉させて種を採集することもできたという。(北海道新聞引用)

3万年前は旧石器時代後期にあたる。その頃のシベリアは酷寒でなく、花々が咲き乱れ、蜜をもとめて、いろんな虫たちが飛び交っていた温暖な気候だったんでしょうね。人口はいろいろな説はありますが、220~300万人位で、打製石器を用いて、動物の皮を剥いだり、肉を切っていた時代。違うかも知れませんが一粒の花の種から夢が膨らみます。

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