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2012年2月22日 (水)

10分でラーメン、3杯食べた男・・・27

大分前の話しになるが、ススキノの飲食街に天龍と言うラーメン屋さんがあった。お客さんは殆ど酔っ払いである。店のキャッチフレーズは「ラーメン10分3杯完食食券10枚プレゼント」である。

店の壁には、完食したお客さんの名前と時間が表示され、相撲の番付風になっていた。横綱は6分代で完食。6分代は別格として10分では食べれそうである。失敗した時は3杯分のお金を払えばいいのだ。

男はススキノで飲み歩いた後、何度かその店でラーメンを食っていたが、3杯には挑戦していなかった。何故なら、その時間帯は、いつも、お腹は満腹状態の時が多かったからである。

そんなある日のことである。1件目のスナックを出たところで、友人がラーメンを食おうと言い出した。男は一度は挑戦してみたいと思っていた天龍へ行くこととした。店内は半分ほど埋まっていた。見た所3杯に挑戦していそうなお客さんはいなかつた。

男:おやじさん3杯に挑戦するから頼むわ。

おやじさん:へぇ!ありがとうございます。それじゃ、簡単にルールを説明させてもらいます。

おやじさんの話しを要約すれば、10分で3杯食べたら食券10枚プレゼント。もし、失敗した時には3杯分の料金を頂く。ラーメンは汁を全ても飲んでもらう。と言うことである。

男は軽いと思った。最初の1杯が出てきた。美味しそうである。男と友人はどんぶりにかぶりついた。が、汁を飲む時は熱い。舌や喉がヤケドしそう。それでも、1杯は2分30秒代でたいらげた。ここで気が付いたのですが、3杯一気に作るのでなく、食べ終わったころところを見測って、熱々なヤツがでてくるのだ!これには流石に参った!2杯目も2分30秒代で無事にたいらげた。が、3杯目が出てきたところで、水をコップで1杯飲んだ!残り時間は4分以上あることから、麺を重点に攻め、汁を後半勝負に残した。

コップ1杯の水が影響したのか、お腹はパンク寸前と言うか、胃の中でお湯が沸騰している感じ!友人は既にリタイアしていた。男もお金を払うかと迷っていたら、お客さん達がもう少しだから頑張れという。その中に女性のお客もいた。男はメラメラとやる気をおこした。30秒位残して完食だ!

翌日、耳鼻咽喉科のお世話になったことは言うまでもない(笑)。

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