« クローズアップ2012:原子力委問題 秘密会議、消えぬ疑問 議事録「なし」解明に壁 | トップページ | フェイスブック:株価 上場後最安値を更新 »

2012年5月30日 (水)

東京スカイツリー:開業1週間 来場者164万3000人、予想の1.5倍 ごみ、騒音問題も

2012年05月30日

にぎわいが続く東京スカイツリータウン
にぎわいが続く東京スカイツリータウン

 東京スカイツリー(墨田区)と併設の商業施設「東京ソラマチ」などがある街区「東京スカイツリータウン」は29日、22日の開業から1週間がたった。28日までの来場者は164万3000人で当初予想(約112万人)の1・5倍の人出。一方で、周辺の住宅や商店には明暗さまざまな影響が出始めている。

 開業後初の日曜日の27日には29万2000人が来場し、開業以来最多を記録。26日には一部の入り口で入場制限もした。

 一方、観光客によるごみのポイ捨てや深夜の騒音などの問題も深刻化している。開業前も、観光客が空き缶や食べ物の包み紙、たばこなどをポイ捨てするなど、マナーの悪さが指摘されていた。

 近くで喫茶店を経営する徳本英樹さん(69)によると、ビルの住民専用のダストボックスは、観光客の捨てたごみがあふれているという。徳本さんは「開業してからは量が増えた。1日3回、分別して捨てている」とあきれ顔だ。

 墨田区によると、放置自転車も増加。区職員が見回りし、周辺で100台以上を見つけた。深夜から明け方にかけて車やバイクで来る観光客が騒ぎ、苦情も寄せられている。

ツリーの恩恵を受けているのは、タウンから客が流れてきた周辺の飲食店。すし店経営の男性(76)は「お客さんが3・5倍くらいになり、人手が足りないよ」。一方、土産物店で働く男性(38)は「オープン前まではすごく良かったのに、今はさっぱり。みんなタウン内のショップで買うんでしょう」と肩を落とした。【大沢瑞季】

関連記事

|

« クローズアップ2012:原子力委問題 秘密会議、消えぬ疑問 議事録「なし」解明に壁 | トップページ | フェイスブック:株価 上場後最安値を更新 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東京スカイツリー:開業1週間 来場者164万3000人、予想の1.5倍 ごみ、騒音問題も:

« クローズアップ2012:原子力委問題 秘密会議、消えぬ疑問 議事録「なし」解明に壁 | トップページ | フェイスブック:株価 上場後最安値を更新 »