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2012年5月30日 (水)

小沢氏と平行線のまま、決断迫られる首相

野田首相と民主党の小沢一郎元代表との直接会談は、消費税率引き上げ法案への対応を巡って意見が対立し平行線のまま終わった。

 法案の今国会成立に「政治生命をかける」と強調する首相は引き続き小沢氏の説得に当たるのか、小沢氏を同調させることはあきらめ自民党との連携に本格的に踏み出すのか、決断を迫られる。

 民主党本部で行われた約1時間半の会談で、首相は消費増税法案への協力を求めた。小沢氏は、行政改革が不十分なことや、デフレ経済を脱却していないことなどを理由に挙げ、賛成できないと伝えた。

 同席した民主党の輿石幹事長は週明けにも再会談を行い、歩み寄りの可能性をなお探りたい考えだ。小沢氏も会談後、記者団の質問に対し、再会談の可能性を否定しなかった。

 ただ、仙谷由人政調会長代行は30日昼のTBS番組で、「(首相と小沢氏の考えが)180度違うのであれば、もう一度やる意味はないかもしれない」と語った。今国会の会期末(6月21日)が迫る中、自民党との修正協議の時間を確保するには、小沢氏の説得に時間をかけるべきではないという考えを示したものだ。

(2012年5月30日15時22分 読売新聞)

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