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2012年5月30日 (水)

F35:1機102億円で最終調整

毎日新聞 2012年05月30日 02時30分

F35=ロッキード・マーチン社提供
F35=ロッキード・マーチン社提供

 政府は29日、航空自衛隊の次期主力戦闘機として導入するF35について、12年度に米側と契約する4機の価格を1機当たり約102億円(予備部品を含む)とする方向で最終調整に入った。米側が当初提案した約99億円に比べ約3億円の値上げになるが、関連経費を減らすことで12年度予算の範囲内に収める。6月下旬に契約する。

 日米関係筋によると、価格上昇は、米側の調達ペースの遅れにより生産にかかる人件費などが上昇するためという。米側が調達を遅らせると発表したのは日本側がF35の導入を決めた後だったため、日本政府はある程度の価格上昇はやむを得ないと判断した。

 政府はF35を42機調達する計画で、12年度予算には訓練用機材などを含め4機分の経費600億円を計上。納期は16年度中としている。ただ、米政府は42機の総額について、パイロットの訓練など関連経費を含め約8000億円と推計しており、価格高騰の懸念は残っている。

 神風英男防衛政務官は今月22〜26日に訪米し、ミラー米国防次官代行らと会談。田中直紀防衛相は29日の記者会見で「(神風氏の)報告では大幅な価格上昇は避けられる印象ということだ」と語った。

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