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2012年6月21日 (木)

インターネットバンキング:不正引き出し容疑で5人逮捕

毎日新聞 2012年06月21日 02時30分(最終更新 06月21日 02時49分)

 中国人グループがインターネットバンキング利用者の預金を不正に引き出したとして、福岡県警がリーダー格の男ら5人を窃盗容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材で分かった。利用者のパソコンにウイルスを送り、盗んだID(身分証明)でネットバンキングに侵入。預金を別口座に移してATM(現金自動受払機)で引き出していた疑いがある。被害額は4金融機関の数千万円に上る見通しで、県警は21日にメンバーの一部を再逮捕して全容解明を目指す。

 逮捕されたのは、いずれも中国籍の▽福岡市博多区、自称会社員、尚洋(32)▽同市東区、大学生、梁金彦(25)容疑者ら。一部を福岡地検が起訴した。

 起訴内容は昨年8月31日、北九州市のATMで他人名義のキャッシュカードを使い口座から計350万円を引き出したなどとされる。この直前、大阪府の会社の口座が不正アクセスされ、他人名義の6口座に計1500万円を送金された。起訴内容の350万円はこの一部。【遠藤孝康、山本太一】

 ◇インターネットバンキング

銀行窓口やATMに行かなくても、パソコンでインターネット上の金融機関のサイトに接続し、残高照会や振り込みなどが原則24時間利用できるサービス。97年に住友銀行(当時)が始め、すべての都銀、地銀が導入済み。金融情報システムセンターによると、少なくとも5100万件(昨年3月末時点)の契約口座がある。利用時のパスワードなどセキュリティー対策は各行で異なる。

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