« 東京電力:「実質国有化」決定へ…株主総会 | トップページ | たちあがれ日本:平沼代表「処分も分裂」と民主批判 »

2012年6月27日 (水)

消費増税法案:民主、処分検討を本格化

毎日新聞 2012年06月27日 11時10分(最終更新 06月27日 13時02分)

 民主党は27日から、消費増税法案の衆院採決で57人が反対するなど大量造反が出たことへの処分問題の検討を本格化させる。午後に臨時常任幹事会を開き、野田佳彦首相と輿石東幹事長に対応を一任することを確認する。

 樽床伸二幹事長代行と前原誠司政調会長は同日午前、東京都内のホテルで連合の古賀伸明会長らと会談した。古賀氏は「政権与党からあれだけ反対が出たのは残念で遺憾だ」と述べ、党の意思決定システムなど体制を立て直すよう求めた。

 藤村修官房長官は記者会見で、法案採決で棄権した福田昭夫総務政務官が辞表を提出していた問題で、「預かっている状況だが、受理する方向だ。その後の人選はそんなに時間がかからないようにしたい」と述べた。

 自民党など野党は参院審議の前提として厳正な処分を求めているが、輿石氏は民主党の分裂を回避するため厳しい処分はしない意向だ。造反者から理由を聞く機会を設ける必要もあり、処分決定までには時間がかかると見られる。

首相は27日午後に臨時に開催される参院議員総会に出席し、参院審議への協力を求める予定だ。一方、造反した小沢一郎元代表系の議員の多くは、後援者や有権者に理解を求めるため地元選挙区に戻った。【鈴木美穂】

関連記事

|

« 東京電力:「実質国有化」決定へ…株主総会 | トップページ | たちあがれ日本:平沼代表「処分も分裂」と民主批判 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 消費増税法案:民主、処分検討を本格化:

« 東京電力:「実質国有化」決定へ…株主総会 | トップページ | たちあがれ日本:平沼代表「処分も分裂」と民主批判 »