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2012年6月 5日 (火)

世界の雑記帳:韓国で成長市場のED治療薬、バイアグラ後発医薬品が販売

2012年06月04日 17時55分

6月1日、韓国では、米医薬品大手ファイザーのED治療薬「バイアグラ」に使用されている有効成分の物質特許が切れたのを受け、国内製薬会社6社がジェネリック医薬品を販売し始めた。写真はその1つ「Happigra」(2012年 ロイター/Lee Jae-Won)
6月1日、韓国では、米医薬品大手ファイザーのED治療薬「バイアグラ」に使用されている有効成分の物質特許が切れたのを受け、国内製薬会社6社がジェネリック医薬品を販売し始めた。写真はその1つ「Happigra」(2012年 ロイター/Lee Jae-Won)

 [ソウル 1日 ロイター] 韓国では、先月17日に米医薬品大手ファイザー[PFE.N]の勃起不全(ED)治療薬「バイアグラ」に使用されている有効成分の物質特許が切れたのを受け、国内製薬会社6社がバイアグラの後発(ジェネリック)医薬品を販売し始めた。

 今週、同国の裁判所は、ファイザーが持つ用途特許はまだ切れておらず、ED治療薬として販売されるジェネリック医薬品を禁じるものだとする同社の主張を退けた。韓国ファイザー製薬は上訴を検討しており、同社の特許はその結果が出るまで有効だとしている。

 しかし、5月31日現在、19社が37のジェネリック医薬品販売の認可を食品医薬品安全庁から受けており、特許庁によると、今後も多くの製薬会社が販売する見通しだという。

 ジェネリック医薬品を販売した会社の1つ、CJ第一製糖[097950.KS]の広報担当者は「高齢化社会において、人々は生活の質を向上させることに関心がある。(ED治療薬)市場の拡大はそのトレンドの一部だ」と語った。米医薬品市場情報会社IMSヘルスによると、昨年、韓国の同市場は1030億ウォン(約68億円)規模となっており、あるメーカー関係者の1人は、2008年以降は毎年9%以上成長していると話した

背景には急速に変化している人口統計があり、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で、韓国は2050年までに2番目の高齢社会となると予想されている。

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