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2012年6月25日 (月)

ロンサム・ジョージ:最後のゾウガメ大往生 ガラパゴス

毎日新聞 2012年06月25日 11時13分(最終更新 06月25日 11時35分)

ガラパゴス諸島ピンタ島の最後の生き残りといわれていたガラパゴスゾウガメ。通称・孤独なジョージ=エクアドル・ガラパゴス諸島サンタクルス島のチャールズ・ダーウィン研究所で2008年11月10日午後2時46分、平田明浩撮影
ガラパゴス諸島ピンタ島の最後の生き残りといわれていたガラパゴスゾウガメ。通称・孤独なジョージ=エクアドル・ガラパゴス諸島サンタクルス島のチャールズ・ダーウィン研究所で2008年11月10日午後2時46分、平田明浩撮影

 南米ガラパゴス諸島(エクアドル)で乱獲から唯一生き残り、「ロンサム・ジョージ」(孤独なジョージ)の愛称で知られるガラパゴスゾウガメの亜種が24日早朝(日本時間24日夜)死んだ。飼育されていた同諸島サンタクルス島の飼育・繁殖センターで職員が確認した。推定100歳以上だが、死因は不明。ガラパゴス国立公園局が解剖し詳しく調べる。

 ガラパゴスゾウガメは世界自然遺産に登録された同諸島固有の世界最大級のリクガメ。19〜20世紀、船乗りの食料として乱獲され、15の固有亜種中4亜種が絶滅した。ジョージは71年、同諸島北部ピンタ島で見つかったオスで、絶滅したと考えられていた固有亜種「ピンタゾウガメ」の最後の生き残りとされ、野生生物の保護運動の象徴になった。ジョージ発見後の調査でも他のピンタゾウガメは見つからず、ジョージの死でこの亜種が絶滅した可能性が非常に高くなった。

 93年からは近縁の亜種のメスをジョージと一緒に飼育し始め、08年には初めて交尾、産卵が確認された。しかし、卵はふ化せず、2世誕生は実現しなかった。【奥野敦史】

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