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2012年6月22日 (金)

海自いじめ自殺、破棄したはずのアンケート存在

2004年に海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」の元乗組員(当時21歳)が自殺した問題で、海自は21日、これまで遺族に「存在しない」と回答していた、いじめの有無を調べた他の乗組員へのアンケート結果が見つかったと発表した。

 アンケートは海自の調査委員会が乗組員190人に対して実施。海自はこれまで、「調査報告書をまとめた後に破棄した」とし、遺族の情報公開請求にも存在を否定してきた。

 遺族は06年、自殺は先輩によるいじめが原因だとして、国などに損害賠償を求めて提訴。東京高裁で行われている控訴審で、1審で国側指定代理人だった3等海佐(当時は海上幕僚監部法務室所属)が、「海自は資料を隠していた」とする陳述書を提出したため、海自が再度調べたところ、横須賀地方総監部で20日、アンケートの原本約370枚がとじられたファイルが見つかったという。

 記者会見した杉本正彦海上幕僚長は「誤った説明をしてきたことを心からおわびする」と陳謝した。

(2012年6月21日23時27分 読売新聞)

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