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2012年6月23日 (土)

民主:切り崩し合戦 小沢元代表側、造反54人目標

毎日新聞 2012年06月22日 21時56分(最終更新 06月22日 23時37分)

一体改革関連法案の衆院採決をめぐる攻防
一体改革関連法案の衆院採決をめぐる攻防

 消費増税法案を巡り民主党の小沢一郎元代表が「新党」に言及した翌22日、野田佳彦首相側と元代表側による党内の説得・切り崩し工作が激化した。元代表側は政権を少数与党に転落させられる54人以上の造反を目指し、小沢グループ内の引き締めに力を入れる。輿石東幹事長ら党執行部は分裂を恐れる中間派に配慮し、26日の衆院採決前に改めて党内議論ができるよう25日に臨時代議士会を開くことを決めた。首相も出席し理解を求める。

 元代表は22日、東京都内のホテルにグループ議員約30人を集め「我々の主張が正しい。貫いていこう」と呼びかけた。21日夜の会合に集まった49人の大半から離党届をまとめており、22日はこの会合に参加しなかった議員とも面会。グループの結束固めを急いだ。

 49人会合に危機感を強める首相側は首相補佐官らが説得工作を分担し、反対派には「せめて欠席を」と働きかけている。週末に地元に戻って支持者と相談する所属議員も多く、民主党の支持団体・連合も反対派の切り崩しに当たっている。中間派の鹿野道彦前農相は22日のグループ会合で「一致協力しないと政権政党として役割を果たせない」と強調。首相や輿石氏と相次いで面会し、党内融和への努力を求めた。輿石氏は同日の首相との会談で、テレビに出演して反対派を批判する首相側近らを念頭に「国民に悪いイメージを与え、党内の対立感情をあおる」と苦言を呈した。【田中成之】

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