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2012年6月30日 (土)

河村名古屋市長:地域委員会の応募低調…3大公約の一つ

毎日新聞 2012年06月30日 01時54分

 河村たかし名古屋市長の3大公約の一つ「地域委員会」の今年度の応募が29日締め切られ、市内7区の7学区で応募があった。市内全16区の32地域で実施を目指したが、市民の盛り上がりは低調で目標を大幅に下回った。この結果に、河村市長は「民主主義の壮絶な挑戦。手を挙げていただいてありがたい」と述べた。

 募集は09年度からの2カ年に続き2回目。地域委は小・中学校の学区ごとに設け、選挙で選ばれた住民と地域団体が推薦した住民が委員になり、地元の課題と解決策を協議して予算の使い道を決める制度。住民自身が選挙を行う手間があり、事前説明会にはほとんど人が集まらなかった。

 応募があったのは千種、東、北、西、港、緑、天白の7区。申請した東区矢田学区の政木理香さん(49)は「選挙制度や手続きに面倒な部分が多い」と制度設計を疑問視したうえで、「予算を自分たちで選択できる利点を生かし、地域の意識を高めたい」と話した。

一部の市議は「この応募数では制度に魅力がないと言わざるをえない。公金の使い道として正しいのか再検証の必要がある」と批判する。河村市長は「選挙は、税金を使ううえで重要なので外せない。応募した地域にはできる限りの応援をしたい」と強調した。【高木香奈、三木幸治】

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