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2012年7月15日 (日)

愛知県議会:震災がれき予算可決 自民、知事案に一転賛成

毎日新聞 2012年07月15日 02時08分

 愛知県議会は14日、臨時会を開き、いったん可決していた震災がれき受け入れを巡る補正予算案を減額した自民党県議団の修正案を否決した上で、知事提案の原案を可決した。修正案が可決されたことに対して大村秀章知事が拒否権を行使し、審議のやり直しを求める「再議」に付していた。県議会の混乱はいったん収束したが、一連の騒動は大村知事と最大会派の自民とのあつれきを印象づける結果となった。

 再議で可決するには、3分の2以上の賛成が必要。自民は賛成したが、民主、公明、減税日本一愛知が反対したため3分の2に届かなかった。自民は再び修正案を出すことも可能だったが、「県政や議会に停滞を招くのは本意ではない」(奥村悠二団長)と譲歩し、原案賛成に転じた。ただ、奥村団長は採決前の賛成討論で、「県民の幸せのためには今後、知事と議会が情報交換や議論を尽くすことが必要だ」と大村知事に注文を付けた。

 大村知事は可決後の記者会見で、「原案に賛成してもらい、ありがたい。計画の全体像を早く明らかにし、引き続きがれきの受け入れに全力で取り組みたい」と決意を述べた。

可決された補正予算は試験焼却費など約6950万円。自民はがれき受け入れの住民説明会と被災地見学会の予算計約1460万円を減額する修正案を提出。5日に賛成52票、反対50票で可決されていた。【駒木智一】

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