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2012年7月19日 (木)

福島第1原発:壊れた住宅、ようやく撤去 南相馬・小高

毎日新聞 2012年07月19日 10時52分(最終更新 07月19日 11時17分)

取り壊された自宅から使える物を探す遠藤周子さん(手前右端)=福島県南相馬市小高区で2012年7月17日午後2時32分、手塚耕一郎撮影
取り壊された自宅から使える物を探す遠藤周子さん(手前右端)=福島県南相馬市小高区で2012年7月17日午後2時32分、手塚耕一郎撮影

 東京電力福島第1原発の北約15キロに位置し、今年4月に警戒区域から避難指示解除準備区域に再編された福島県南相馬市小高(おだか)区で東日本大震災後、壊れたままになっていた住宅の撤去が行われている。

 建築士の遠藤大(ひろし)さん(61)の自宅は今月、震災から1年4カ月を経て、ようやく取り壊しが始まった。母の周子(ちかこ)さん(85)と倒壊した家の中を探すと、アルバムや服、昔の製図道具などが見つかった。

 大さんの自宅は昨年3月11日の震災で、明治20年代に建てられた土蔵造りの部分が傾き、同4月の余震で倒壊。警戒区域内だったため自由に立ち入りできず、家は放置されていたという。「原発事故さえなければ、補強工事で倒壊を防げたかもしれない」と大さん。

 現在は福島市内の借り上げ住宅で母と2人で暮らす。「先の見通しも全く立たず、原発に憤りを感じる」と唇をかみしめた。【手塚耕一郎】

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