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2012年7月21日 (土)

NKSJ:介護支援ビジネスに進出へ 8月から

毎日新聞 2012年07月21日 02時30分

NKSJホールディングスの本社が入るビル=東京都新宿区で、吉尾太一撮影
NKSJホールディングスの本社が入るビル=東京都新宿区で、吉尾太一撮影

 損害保険大手NKSJホールディングス(HD)は、8月から介護事業者向けの支援ビジネスに参入する。有料老人ホームなど介護施設での高齢者の事故防止策や事故の際のマニュアル作りなどのリスクマネジメント事業を行う。急速な高齢化が進む中、成長市場である介護分野進出への足がかりとする。

 同HD傘下のNKSJリスクマネジメントが事業を実施する。具体的には、入居者の転倒や転落、食べ物や異物が誤って気管内に入る誤えんなど、介護事業所で起こりうる事故を分析。事故防止のためのマニュアルを作成し、職員による事故リスク意識の共有化を目指す。

 同社は、これまで医療機関に対するリスクマネジメント事業を行っている。そのノウハウを活用し、介護事業所での勤務経験者を含む専門チームを作り、支援事業を進める。初年度は20件程度の受注を見込んでいる。

厚生労働省によると、要介護・要支援認定者数は10年度末時点で506万人に達し、初めて500万人を超えた。生損保各社は介護関連事業に進出を図っており、日本生命保険は4月から介護事業大手のニチイ学館と連携して介護保険契約者向けに訪問相談サービスを始めたほか、明治安田生命保険は有料老人ホームの運営に乗り出した。NKSJは新ビジネスでノウハウを蓄積し、介護分野への本格進出を目指したい考えだ。【葛西大博】

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