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2012年7月 6日 (金)

スッキリ首相G、未練の輿石氏…会見室模様替え

「小沢新党」の動きを横目に、民主党内からは5日、党の立て直しを誓う発言が相次いだ。

 昼、国会内で開かれた前原政調会長グループの会合。仙谷由人政調会長代行は短くスピーチした。

 「まあ、いろいろあったけれども、割り切って新しいステージに向かうんだという意気込みで頑張ろう」

 野田首相グループの会合でも、長浜博行官房副長官が「仲間が減ったことは事実だが、気を強くして行きましょう」と訴えた。グループ議員の一人は、会合の空気を「小沢一郎元代表たちと別れて、むしろスッキリしたね、という雰囲気が漂っていた」と記者団に説明し、強気の態度を見せた。

 民主党所属の全国会議員には最近、「政権交代の成果と課題」と題した30ページ余りの資料がメールで届いた。政権公約(マニフェスト)の進捗状況やその成果を図表付きで解説し、前原氏の名前で「ご地元や友好団体等へのご説明に活用して頂ければ、幸いです」という文章が添えられていた。小沢氏らの「政権公約で訴えた政策を忘れてしまった」との批判に、対抗するのが狙いだ。

 輿石幹事長が5日、記者会見を行った参院の党記者会見室では、輿石氏の背後のボードが裏返され、党旗が張り付けられていた。

 このボードの正面には、「国民の生活が第一。」という党の政策スローガンが印刷されている。小沢氏らが国会に届け出た新会派の名称が「国民の生活が第一」となったため、池口修次参院国会対策委員長が「他会派の宣伝になってはいけない」と、カメラに映らせないようにしたのだ。

 輿石氏は記者会見で、小沢氏について「同じ志、同じ目的を持ってここまで歩んできた。方向は同じだ」と、なお未練たっぷりに語った。

(2012年7月5日23時57分 読売新聞)

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