1本の苗から2万個のトマト収穫目指す
恵庭市にある環境と農業のテーマパーク「えこりん村」内の「とまとの森」のビニールハウスで、水耕栽培のトマトが赤く色づき、収穫が始まった。
トマトは昨年11月に種を蒔き、生育の良い苗1本を選び、酸素や養分を多く与えて育てた。今では根本の茎は直径6.5メートルまで広がり、1本の大きな木のよう。現在約1800個の実を付け、大人のこぶし大に育った約580個が赤く色づいている。
10月下旬までに昨年の1万5千個を上回る2万個の収穫を目指す。収穫したトマトはジャムやゼリーに加工して販売する。
1本の苗から2万個の収穫とはすごいことを考える人もいるもんですね、しかも茎の直径6.5メートル。私は桃太郎と言う品種を植えていますが、せいぜいなっても10個位。まぁこれが普通だと思う。
北海道新聞引用
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