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2012年7月17日 (火)

柏の木にまつわる話

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柏の木は日本国中何処にもある木。枝は自由自在に曲がりくねっていて、芸術作品を思わせる。石狩海岸周辺では落葉しないことから防風林の群落がある。葉はノコギリ状で塩漬けにし、柏餅を包むのに用いられている。

秋には枯れた葉が落ちることなく、春までついたまま、新芽が出るまで落葉しない(新芽が枯れ葉を押しのける)。

柏の葉にまつわる話

大分前に聞いた落語なのでストーリは半分デタラメかもしれない(笑)。

ここは、下町の長屋、そこに亀蔵がやってきた。

亀蔵:はっちゃんいるかい!

はっちゃん:なんだ、亀蔵でないか、なんか用かい

亀蔵:なんか用とはなんだい。はっちゃんよ、アンタに貸したお金3両、今日こそ返してくんな。

はっちゃん:いや!わるい、わるい、しっかり忘れていた。

亀蔵:忘れたはないだろう。返してくれるまでここを動かんからな。

はっちゃん:よし!俺も江戸っ子だ、約束しようじゃないか。なぁ亀蔵よ、そこに柏の木があるだろう。その木の葉っぱが落ちる頃に耳を揃えて返そうじゃないか。

亀蔵:はっちゃん本当か、俺も助かるな。葉っぱの落ちる頃だな。約束したぜ!邪魔したな。

それから、月日が流れ秋が過ぎて冬がきた。亀蔵は秋には葉っぱが落ちるものと決めていたが、落ちないのだ。冬になり寒くなってきたなら葉っぱも寒さに耐えられず落ちるだろうとおもっていたが、全然落ちる気配がない。そこで亀蔵は思った。春だ、春になれば青葉が出るじゃないか。春に枯れ葉なんて見たことが無い。

亀蔵は火鉢に熱燗を沸かし、春の来るのを待った。雪が消え、草花の萌えるような季節になった。だが、亀蔵が柏の木を見たところ、枯れ葉はないが新緑に覆われていた。

まぁ、こんな落語でした。内容は忘れたので、無い知恵を絞って殆ど脚色しています(笑)。

上記のように、葉が途切れることがないことから「世継ぎの縁起物」として大事にされていた。

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