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2012年7月15日 (日)

那智の火祭:大たいまつ乱舞 台風被災の復興に願い込め

毎日新聞 2012年07月14日 20時19分(最終更新 07月14日 23時51分)

扇御輿(奥)を先導し、燃え盛る大たいまつを抱え石段を下る氏子たち=和歌山県那智勝浦町で2012年7月14日午後2時12分、竹内紀臣撮影
扇御輿(奥)を先導し、燃え盛る大たいまつを抱え石段を下る氏子たち=和歌山県那智勝浦町で2012年7月14日午後2時12分、竹内紀臣撮影

 和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社で14日、「那智の火祭」があり、大たいまつ(重さ約50キロ)の炎の乱舞が那智の滝前で繰り広げられた。昨年9月の台風12号で被災し、復旧工事が続く中での開催で、町の本格復興に願いを込めた。

 火祭は、熊野の神々が年に1度、12基の扇みこしに乗ってご神体の滝に里帰りする神事。台風による土石流で自宅が全壊し、応急仮設住宅で暮らす宮大工、野田信男さん(64)らが、台風で倒れた滝周辺のヒノキで大たいまつを作った。

 烏帽子(えぼし)に白装束姿の氏子たちが、滝の前で点火された大たいまつを担いで参道の石段を上り、扇みこしと合流。掛け声と共に石段を下り始めると、祭りは最高潮に達した。

 扇みこしが並ぶ滝前の別宮「飛瀧(ひろう)神社」斎場域は、台風による大雨で約3分の2が崩落したため、鉄骨を組んで補修した。【藤原弘】

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