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2012年8月21日 (火)

退学促すメール後に留学生自殺、神戸大教授懲戒

神戸大は20日、中国籍の男性留学生(20歳代)の退学を促すメールを留学生の親類に送信するなど不適切な指導を行ったとして、大学院海事科学研究科の男性教授(60歳代)を停職14日の懲戒処分とした。

 留学生はメールが送られた1週間後に自殺。大学側は「自殺との直接の因果関係は認められないが、メールが原因の一つとなった可能性はある」としている。

 発表では、教授は2010年10月から留学生を指導していたが、日本語能力などの適性を欠いているとして、昨年11月29日、留学生を推薦した同科修了生で、いとこの男性(30歳代)に、退学させるよう促すメールを送った。推薦したことへの謝罪も求めた。

 教授から事前にメール送信を告知された留学生は、「送らないでほしい」と頼んでおり、同日、教授からメールの送信画面を見せられるとショックを受けた様子だったという。

 その後、留学生は研究室に姿を見せなくなり、昨年12月6日、神戸市東灘区の雑居ビルから飛び降り自殺した。自宅のパソコンに教授宛ての遺書とみられる文書が残され、研究環境への不満などが書かれていた。

 調査に対し、教授は「推薦者に怒りを感じてメールを送った。処分を重く受け止めたい」と話しているという。

(2012年8月20日23時17分  読売新聞)

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