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2012年8月23日 (木)

橋下市長、出鼻くじかれる…学校給食不人気

大阪市の橋下市長肝いりで、市教委が今年度から全市立中に順次導入する学校給食で、9月からの最初の申込者が13・7%と低迷していることがわかった。

 昨年11月の市長選で公約に掲げ、今年度予算だけで約20億円をつぎ込んだ教育改革の目玉施策が出はなからくじかれた格好で、橋下市長は「せっかくの制度が浸透していない。周知を図ってほしい」と指示した。

 市立中128校ではこれまで給食を実施しておらず、弁当持参が原則だった。橋下市長は「ちゃんとした食事を提供することが学力・体力向上につながる」とし、来年度までに全校で給食を導入することになった。

 しかし、9月から、45校で弁当との選択制となる給食(1食300円)を先行開始するのに合わせて、対象校の生徒約1万7500人から9月分の申し込みを受け付けたところ、給食費を納付したのは約2400人にとどまった。

 財政難から、就学援助を受ける生徒(全体の約38%)にも給食費の負担を求めたため、市教委は、申し込みを4割程度と見込んでいたが、大きく下回った。

 担当者は「想定よりもかなり低い。どんな給食が出るのか様子を見ているのかも」と分析。学校関係者らは「弁当の方が好きなものだけが食べられる」「愛情をかけた弁当を作ってあげたい」とする生徒、保護者の思いが根強いとみている。

 文部科学省の2010年度調査では、全国の公立中の給食実施率は82・4%に上っている。

(2012年8月23日10時53分  読売新聞)

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