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男子1600メートルリレー予選で、両脚が義足のオスカー・ピストリウス(南アフリカ)がアクシデントに両手で頭を抱えた。
第3走者としてバトンを待ちかまえたが、第2走者がケニア選手と交錯して転倒。いったんは棄権扱いとされ、「最後にもう一度走れなかったことは残念だが、この経験は一生忘れない」と大会を締めくくった。
ところが、この後、「進路を妨害された」という南アフリカの抗議が認められて決勝進出。夢に見た五輪挑戦を決勝の舞台で締めくくることになった。
2012年8月10日 (金) オリンピック | 固定リンク Tweet
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