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【ロンドン=児島圭一】表彰台の上でも太田選手の表情は硬いままだった。
首から外した銀メダルを手にする太田雄貴選手(5日、エクセルで)=松本剛撮影
優勝したイタリアの国歌が終わると、首にかけられたばかりの銀メダルを自ら外した。「一番ほしいメダルではなかった。そこが残念です」。インタビューに太田選手は悔しそうに語った。「今回、日本選手団の金メダルが少ないので、何とか一つでも多くと思ったが、相手の方が一枚上手だった」と唇をかんだ。
2012年8月 6日 (月) オリンピック | 固定リンク Tweet
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