五輪サッカー:日本決勝進出ならず メキシコに逆転負け
日新聞 2012年08月08日 01時17分(最終更新 08月08日 04時06分)
【メキシコ・日本】準決勝でメキシコに敗れ、肩を落とす大津=ロンドンのウェンブリー競技場で2012年8月7日、佐々木順一撮影
【ロンドン大島祥平】ロンドン五輪のサッカー男子は7日、準決勝があり、日本は当地のウェンブリー競技場でメキシコと対戦、1−3で逆転負けした。日本は68年メキシコ大会の「銅」以来、44年ぶりのメダル獲得を目指し、10日の3位決定戦で韓国−ブラジル戦の敗者と対戦する。
日本は前半12分、大津祐樹(ボルシアMG)のゴールで先制。しかし、同31分に今大会初失点で追いつかれ、後半20分に勝ち越し点を奪われた。終了間際にも1点を追加された。
サッカー女子では日本(なでしこジャパン)は初優勝を懸け、9日に米国との決勝に臨む。
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