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2012年9月10日 (月)

民主は落ち目・誰がなっても厳しい…代表選に声

10日告示の民主党代表選は12日間にわたる4候補の「舌戦」に突入した。

 一方、政権奪還を目指す自民党はこの日、谷垣禎一総裁が14日告示の総裁選への出馬断念を表明。両党とも次期衆院選の「顔」選びが本格化する中、民主代表選に出馬した各候補者の地元などでは「誰がなっても厳しい状況は同じ」との声も上がった。

 この日、午前9時半過ぎに首相官邸に姿を見せた野田佳彦首相は、報道陣から代表選への意気込みを聞かれても無言のまま。淡々とした様子で笑顔はなかった。首相に挑む3候補は、都内で相次いで決意を表明。「原発ゼロ」を打ち出した赤松広隆元農相は「このままでは党がとけてなくなる」と厳しい表情。原口一博元総務相は「分裂、離党、除名を繰り返し、国民の信頼を失わせた」と頭を下げた。鹿野道彦前農相は「党の立て直しに全力を尽くしたい」と決意を語った。

 野田首相の再選が有力視される中での代表選とあって、各候補の地元からは、「懸案の政策について議論を深めてほしい」などの注文も。赤松元農相の地元、愛知県では、後援会連合会の小鹿実会長(81)が「野田首相の信任投票と言われている民主党代表選は、自民党総裁選と比べて注目度は低い。国民に信頼される党に再生するきっかけになれば」と論戦に期待を込めた。

 一方、東日本大震災の被災地からは厳しい意見も。宮城県気仙沼市の菅原茂市長は「通常国会の最後に空転した。支援が遅れないようにしてほしい」と指摘。福島県南相馬市の仮設住宅で暮らす男性(77)は「政治は被災地を向いていない。誰が代表になっても期待はできない」とした。

 また、鹿野前農相の地元では、山形市の会社員男性が「民主党は落ち目。だれが代表に選ばれてもやりたいことはできないのではないか」と冷ややかに語った。

(2012年9月10日17時25分  読売新聞)

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