« 男子ゴルフ:永久シード6人が日本オープン出場 | トップページ | ℃−ute:9月10日の恒例イベントにファン1700人熱狂「いつかドームで」 »

2012年9月11日 (火)

社説:谷垣氏出馬断念 論戦もせずに撤退とは

毎日新聞 2012年09月11日 02時31分

 何とも唐突で不透明感が漂う不出馬表明だ。自民党総裁選で再選を目指していた谷垣禎一総裁が10日、一転して立候補を断念することになった。候補者が乱立気味の総裁選だが、これで現執行部系候補は石原伸晃幹事長に一本化されるという。

 断念した理由について、谷垣氏は「執行部の中から2人出るのは良くない」と語った。だが、谷垣氏は9日も次期衆院選に関し、「この壁は私自身が体当たりしてぶち破っていかなくてはならない」と述べて、出馬に強い意欲を示していたはずだ。それからわずか1日。一体、どんな状況変化があったのか。なぜ、総裁選で論戦することもなく自分が降りるのか。明確な説明はなかった。

 紆余(うよ)曲折を経ながらも、消費増税を中心とする税と社会保障の一体改革に関する民主、自民、公明3党合意に谷垣氏が踏み切ったことを私たちはこれまでも高く評価してきた。ところが、こうした政策面での実績は自民党内でほとんど評価されなかったようだ。

 確かに谷垣氏は通常国会で衆院解散に追い込めなければ、再選は困難と言われてきた。先の国会の最終盤では消費増税を批判する他野党発案の問責決議に乗って「自己矛盾」に陥り、「谷垣降ろし」のきっかけを自ら作ってしまった面もある。

続く

http://mainichi.jp/opinion/news/20120911k0000m070132000c2.html

|

« 男子ゴルフ:永久シード6人が日本オープン出場 | トップページ | ℃−ute:9月10日の恒例イベントにファン1700人熱狂「いつかドームで」 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 社説:谷垣氏出馬断念 論戦もせずに撤退とは:

» 自民党総裁選:谷垣氏、長老の壁に屈し出馬断念 [自分なりの判断のご紹介]
秋ですねえ。 谷垣氏のために 「三夕の和歌」を、 さびしさはその色としもなかりけり 槙(まき)立つ山の秋の夕暮れ           寂連法師  心なき身にもあはれは知られけり 鴫(しぎ)立つ...... [続きを読む]

受信: 2012年9月11日 (火) 19時12分

« 男子ゴルフ:永久シード6人が日本オープン出場 | トップページ | ℃−ute:9月10日の恒例イベントにファン1700人熱狂「いつかドームで」 »