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2012年9月29日 (土)

社説:日本維新の会 「安倍自民」にどう向かう

毎日新聞 2012年09月29日 02時32分

 橋下徹大阪市長が代表を務める新党「日本維新の会」が衆参7国会議員が参加して正式に発足した。党規約の策定なども行い、次期衆院選に候補を大量擁立するための作業を本格化する。

 国政で既成政党に挑戦し「第三極」を形成できるかが問われるが、自民党新総裁に主張が重なる部分も多い安倍晋三元首相が就き、維新の会が埋没してしまうおそれもある。「維新八策」として掲げる政策の優先順位や実現を目指す工程の整理がいよいよ急務である。

 新党の規約は党首である代表に強い権限を持たせる一方で、党員にも代表選の投票権を認めるなどバランスに配慮した。橋下氏が大阪市長にとどまりながら国政政党の党首として「二足のわらじ」をはくことが適切かは依然として疑問がある。最低限「首相候補」は誰なのかを明示するよう改めて求めたい。

 日本維新の会の船出にあたり、自民党に安倍総裁が誕生した影響は決して小さくない。改憲、構造改革路線など安倍氏と橋下氏の主張には近接する部分がある。維新の会側は国政進出にあたり、かつて安倍氏に合流を打診したとされる。

 橋下氏が「非常に信頼のおける政治家」と安倍氏を評価すれば、安倍氏も維新の会の改憲路線にエールを送る。橋下氏が「議席結果によって政策協議を進めたい」と衆院選後の自・維連携に含みを持たせるように、今後の政権の枠組みの展望はより複雑になったと言えよう。

続く

http://mainichi.jp/opinion/news/20120929k0000m070112000c2.html

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