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2012年9月29日 (土)

品川の中1自殺、担任に相談も加害生徒調べず

東京都品川区立中学校1年生の男子生徒(12)がマンション自室で首をつって自殺した問題で、男子生徒が今年4、5月にシャープペンシルを壊されたことなどを担任教諭に何度も相談していたが、学校側は加害生徒を特定するなどの個別指導をしていなかったことがわかった。

 男子生徒はその後も「バカ」「消えろ」といった悪口を言われたり、無視されたりしたことが同級生らの証言で明らかになっている。シャーペンの問題について同校の校長は取材に対し、「指導を徹底して行えず反省している」と話し、対応が不適切だったと認めた。

 学校関係者などによると、男子生徒は入学間もない4月にシャーペンがなくなり、5月には2度にわたり壊される被害を受けた。生徒はいずれも担任教諭に相談したが、担任はクラス全体に注意を促すなど全体指導にとどめ、加害生徒を特定したり、ほかの同級生から話を聞いたりする個別指導をしていなかった。同校には生徒の心のケアにあたるスクールカウンセラーが2人勤務しているが、カウンセラーによる相談も行っていなかった。

(2012年9月29日14時33分  読売新聞)

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