大津いじめ自殺:告訴された同級生を事情聴取 滋賀県警
毎日新聞 2012年09月01日 13時26分(最終更新 09月01日 14時54分)
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、滋賀県警は1日、男子生徒をいじめたとして遺族が暴行などの疑いで告訴した同級生から事情聴取を始めた。捜査関係者への取材でわかった。県警は近く、告訴された3人全員から事情を聴くなどして、慎重に捜査を進める方針。
同級生3人を巡っては、県警が7月11日、体育祭で男子生徒に鉢巻きで縛ったり、ハチを食べさせようとしたりしたとする暴行容疑で、関連先として学校と市教委を捜索した。その後、遺族が3人を暴行など六つの容疑で県警大津署に告訴している。
県警はこれまで、教諭ら学校関係者のほか、男子生徒の別の同級生や卒業生計約300人から聞き取りを進めるなどしていた。
体育祭での暴行容疑について、同級生3人は遺族が起こした損害賠償請求訴訟で、「遊びだった」などと主張している。
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