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2012年9月14日 (金)

社説:視点・胃ろうと尊厳死 よい人生のため考える

毎日新聞 2012年09月14日 02時30分

 高齢になって口からものを食べる機能が落ちると、胃に穴を開けて管を通し人工的に栄養分や水分を送り込む処置をすることがある。「胃ろう」という医療行為で、現在約30万人が胃ろうを受けている。無理に口から食べさせようとして誤って食べ物が気管に入り肺炎を起こす例は少なくない。鼻から栄養を入れる経鼻栄養、心臓近くの太い静脈から点滴で栄養を送る中心静脈栄養という方法もあるが、患者の体力を考えて胃ろうが選択されることが多いという。

 一方、回復の見込みがない人にまで安易に延命処置されるケースが多い、人間の尊厳や生活の質がなおざりにされている、という批判も強い。胃ろうにした方が介護がしやすいため福祉施設や家族から歓迎されるという複雑な事情もある。胃ろうそのものを否定することはできないが、もしも回復の見込みがないことが間違いなければどうすべきだろうか、重い課題だ。

続く

http://mainichi.jp/opinion/news/20120914k0000m070130000c2.html

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