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2012年9月 9日 (日)

自民総裁選:石原氏10日に出馬表明 谷垣氏と一本化決裂

毎日新聞 2012年09月09日 02時30分(最終更新 09月09日 08時06分)

石原伸晃幹事長=2012年9月7日、久保玲撮影

石原伸晃幹事長=2012年9月7日、久保玲撮影

 自民党総裁選(14日告示、26日投開票)は8日、谷垣禎一総裁(67)と石原伸晃幹事長(55)の一本化調整が決裂し、両氏ともに立候補することが固まった。谷垣氏は7日の記者会見で再選を目指して出馬する意向を表明しており、石原氏は10日に出馬表明する。

 両氏は7日、3回にわたって会談したが調整はつかず、8日も党本部で約1時間会談。執行部系の分裂選挙を回避しようと大島理森副総裁が同席して仲介を図った。

 谷垣氏は再選への協力を重ねて要請したが、石原氏は「私たちは政策も政治信条も近い」としながらも「自分にも出馬してほしいとの声がある」と譲らなかった。最後は「総裁選後の一致結束」を確認し、3氏で握手して別れた。

 しかし、執行部内の亀裂は深まっており、石破茂前政調会長(55)や安倍晋三元首相(57)が出馬準備を進める中、谷垣、石原両氏の共倒れを懸念する声が出ている。大島氏は谷垣氏への一本化が念頭にあったとみられ、周辺に「石原氏は引くに引けなくなったのかな」と漏らした。

自民党総裁選で総裁と幹事長が争うのは、1978年の福田赳夫首相(総裁)と大平正芳幹事長以来。この時は党員・党友による予備選で福田氏が敗れ、本選を辞退した。両者の亀裂は翌年の「40日抗争」と言われる党内対立につながった。【佐藤丈一、念佛明奈】

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