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2012年9月 4日 (火)

社説:自民党総裁選 うわつかず政策論争を

毎日新聞 2012年09月04日 02時32分

 自民党の総裁選びの動きが通常国会の閉幕を前に早くも活発化している。谷垣禎一総裁が目指した今国会での衆院解散の見送りが確実となった情勢を受けたもので、候補乱立もあり得る状況だ。

 次期衆院選が1年以内に迫る中、政権奪還を目指す自民党に求められるのは責任ある政策や路線の提示だ。「選挙の顔」目当ての人気投票に走ることは禁物である。

 皮肉なものだ。無理を通して野田佳彦首相の問責決議を可決した結果、国会は緊迫するどころか、一気に気抜けしてしまった。

 とりわけ、自民党の関心は14日告示の総裁選にすっかり移っている。安倍晋三元首相、石破茂前政調会長、町村信孝元官房長官らに加え、谷垣氏を支えてきた石原伸晃幹事長も出馬に意欲を示している。

 情勢は混とんとしているが、再選の道が険しくなっているのが谷垣氏だ。出身派閥の古賀派会長の古賀誠元幹事長から不支持を伝えられた。

 民自公3党合意で消費増税を実現したのは谷垣氏の大きな実績だ。にもかかわらず増税に批判的な内容の問責決議に同調したのは自己否定に等しい。合意堅持を改めて表明したが、局面転換は容易でなかろう。

 一方で「われもわれも」とばかりに有力議員が意欲を示す状況にも違和感がある。3年総裁を務め、参院選や統一地方選に勝利した谷垣氏になぜとってかわるのか、積極的な理由がみえてこないためだ。

続く

http://mainichi.jp/opinion/news/20120904k0000m070124000c2.html

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