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2012年9月 4日 (火)

台風被害:あんどんに追悼と復興願う 和歌山・熊野地区

毎日新聞 2012年09月03日 22時17分(最終更新 09月03日 22時38分)

紀伊半島豪雨から1年が経過し、雷の光る中、並べられた鎮魂のあんどん=和歌山県田辺市で2012年9月3日午後7時24分、望月亮一撮影

紀伊半島豪雨から1年が経過し、雷の光る中、並べられた鎮魂のあんどん=和歌山県田辺市で2012年9月3日午後7時24分、望月亮一撮影

 死者82人、行方不明者16人を出した昨年9月の台風12号の上陸から1年を迎えた3日、土砂ダムができるなど大きな被害に見舞われた和歌山県田辺市熊野(いや)地区で追悼と復興を願う住民ら手作りのあんどん約200個がともされた。

 土石流で死亡した榎本艶子さん(当時71歳)の自宅跡周辺に、被災の日を示す「9・4」の形に並べられ、点灯。表面に書かれた「希望」「一日も早く明るい熊野地区に」などの文字が浮かび上がった。

 艶子さんの長男三喜夫さん(51)は今も行方不明。長女の愛須東美子さん(49)は「こんなことが起こるとは思ってもいなかった。1年は長かったようで短かった。早く兄が見つかってほしい」と話した。あんどんは死者の冥福と地元の再生を祈る。【山中尚登】

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