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2012年9月12日 (水)

「シンボル」松野議員離党で民主ゼロ、悩む県連

新党「日本維新の会」への参加のため11日、松野頼久・元官房副長官(衆院熊本1区)が離党届を出したことで、熊本県選出の民主党衆院議員はゼロになる。

 解散総選挙の足音が聞こえる中、後任の候補擁立については白紙の状態で、県連幹部は頭を悩ませている。

 同党は前回衆院選で、比例復活を含めて県内から3人が議席を獲得した。だが、後藤英友氏(同3区)は選挙違反事件に絡んで辞職し、福嶋健一郎氏(同2区)は新党「国民の生活が第一」に合流。議席を約12年間守ってきたシンボリックな存在だった松野氏も抜けてしまった。

 11日午後、鎌田聡県連代表は記者団の取材に応じ、「要望を国政につなぐ役割を担う人がいなくなり大きな痛手」と厳しい表情。離党が相次ぐ状況には、「党運営にも責任があるが、国会議員の意識も問題」と憤りも見せた。

 一方、松野氏と良好な関係を築いてきた連合熊本の上田淳事務局長は「非常に残念」とし、次期衆院選の対応については「維新への支援は厳しいだろう」との見解。斎藤長一郎・後援会長は「重大な決断をした思いを受け入れたい」と理解を示しながらも、「(日本維新の会は)政策などまだ測りかねる部分が多い。本人から直接、話を聞きたい」とした。

 松野氏の離党を巡っては、同氏の元秘書で熊本3区から民主党公認での立候補が決まっている本田浩一氏の行動に影響を与えるとの懸念が県連内部にある。本田氏は11日、読売新聞の取材に対し、「離党はない」と強調した。

(2012年9月12日14時17分  読売新聞)

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